日々是興味深々

日々の生活の中で興味を持った光景を画像に切り出した日記帳

初夏の鎌倉

2017年06月14日 | Weblog



6月初旬、梅雨入り前の晴天の中、鎌倉ポートレート撮影散策を楽しんだ。
モデルさんになっていただいたのは、奏莉亜(かなりあ)さん。
可憐な容姿の中にちょっと少女のテイストを感じさせる素敵な女性だ。

JR鎌倉駅で待ち合わせ、若宮大路の段葛を抜けて鶴岡八幡宮を経て、ひっそりとした住宅街を通り過ぎ、竹のお寺で有名な報国寺に至る。
東ルートは比較的観光客も少なく、撮影していても立ち止まる野次馬は少ないことが幸い。
奏莉亜さん自身もカメラがご趣味、途中野生のリスや鳩の撮影に興じながらモデル撮影に応じていただいた。
連れ立って歩く姿は、ほぼ親子、下手すると爺(じじ)と孫かな・・・。

初夏の強き日差しの中に包まれる彼女を見て思い浮かぶは、昔見た映画「時をかける少女」の主人公。
果ては、魔女の宅急便の「キキ」さえ連想してしまう。
「魔女の宅急便に似ているよね?」と不躾にも話しかけると、ただ静かに笑み浮かべはにかむ様子がまた可愛い。

報国寺門前の民家が経営する食事処で朝堀り筍をかずに昼食を取り、帰りはバスで鎌倉駅へ。
江ノ電で極楽寺まで乗車して、駅でポトレ撮影、そこから徒歩で稲村ケ崎に向かう途中、道と並走して江ノ電が走る場所で江ノ電を待ち、電車を背景にまた撮影。
最後は稲村ケ崎っで海をバックに撮影をして、再び稲村ヶ崎駅から江ノ電に乗車、JR鎌倉駅まで戻って無事散策は終了と相成った。

人を撮るのは難しい。
モデルさんの最高の魅力を引き出す術を未だ身に着けずに撮影の望む不貞な輩なれど、綺麗に愛らしく撮りたい思いはちゃんと胸に抱いている。
抱きし思いの強さが作品に現れると信じ、願いながらにシャッターを切ってきた。
撮影するたびにご本人にモニタで画像を確認してもらうと、それを見ながら静かに頷いてくれたことが、私に安堵をもたらす。
撮影技術のうんちくをあえて振り払い、思いだけで撮影してきた。
きっとこれからもそれは、変わらない。













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