秋大会第三節 対金沢工業大学戦

10月18日に金沢市西部緑地公園で行われた
秋大会の対金沢工業大学戦について書きます。


アップの風景
　
　


第１Q
富山大学のキックオフで試合開始。
しっかり守りたい富山大学ですが、
金沢工業大学の最初の攻撃シリーズで先制のタッチダウンを奪われます。
キックも成功し0-7とされます。
なんとしても取り返したい富山大学の攻撃は、
#10RB後藤のランによりビッグゲイン。
ゴール前から4thダウンギャンブルを選択し、
#10RB後藤のランでタッチダウン。
キックも決まり7-7と巻き返します。
金沢工業大学の攻撃で試合再開しますが、
相手のパスを#28DB松森がインターセプト。
ここで流れに乗りたい富山大学でしたが、ここで第1Qを終了。

第２Q
富山大学の攻撃で始まった第2Qですが、4thダウンでパントを選択。
敵陣5ヤード地点より金沢工業大学の攻撃です。
相手のQBがエンドゾーンでファンブル。
そのボールを#74DL駒木がリカバーし、タッチダウンします。
キックも成功し、14-7となります。
さらに、第2Q終盤には#74DL駒木が相手QBからボールを奪い独走タッチダウン。
キックも成功し、21-7で前半を折り返します。

第３Q
富山大学のリターンから始まった第3Q。
富山大学の最初の攻撃シリーズで、#10RB後藤のランによりタッチダウン。
キックも決まり、28-7です。
金沢工業大学の攻撃で試合再開した直後、
#5LB須藤がインターセプトからタッチダウン。
キックも成功し、35-7とします。
金沢工業大学の4thダウンギャンブルを止めたところで第3Qが終了します。

第４Q
富山大学の攻撃から始まった第4Qですが、
パスをインターセプトされ、攻撃権を奪われます。
しかし、直後の金沢工業大学のパスを、#53LB棹本がインターセプト。
この流れに乗り、この後の攻撃では#7QB中山から#83WR沖崎へのパスが通りタッチダウン。
しかしキックは失敗し41-7とします。
さらには第4Q終盤に、#5RB須藤のランでタッチダウンを獲得。
キックを失敗し、47-7で試合終了です。


秋大会での初勝利をおさめることができました。
しかし、今回の試合でもたくさんの課題が見つかりました。
残すは11月1日の福井大学戦のみとなります。
残りの限られた時間の中でしっかりと修正して最終戦に臨みたいと思います。
応援に来てくださった方々、ありがとうございました。