かたつむりのぐるぐるドイツ滞在記

ボン大学で歴史と民族学を専攻しているかたつむりがドイツの空の下でのつれづれを綴ります。

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メキシコから帰ってきました!

ご無沙汰しております。ブログの更新を放置してしまい申し訳ありませんでした。10月3日に、77日のメキシコ滞在を終えてドイツに帰って参りました。帰ってからは、すぐに、民族学の中間試験があったり、新学期が始まったりとバタバタしていましたが、ようやく、大学生活にも慣れ、少し落ち着いてきました。詳細にわたるメキシコ滞在報告は次回に始めたいと思いますが、簡単にメキシコ滞在の概要だけを記しておきたいと思います。メキシコ旅行は、大学のユカテク語(マヤ語の一種)のコースによって企画された、語学研修旅行でした。予定としては、8月の一ヶ月間、ユカテク語の語学研修をユカタンの州都である、メリダで受け、9月いっぱいはまだユカテク語が話されている村に移動して、ホストファミリーの家で生活をしながら、実践経験を積むというものでした。
私達は7月19日にドイツを出発して、最初の10日間はチアパス州を旅行してマヤの遺跡を巡るのに費やしました。その後メリダでネイティブスピーカーによるユカテク語の語学研修を一ヶ月間受けました。そして残りの一ヶ月間は、マニという村でホストファミリーの家で生活しながら、言語を学習して、自主研究課題に取り組みました。帰りの飛行機が発つカンクンへ行く途上で、コバ、トゥルムというマヤの遺跡に立ち寄り、名残を惜しみました。
メキシコでは本当に数え切れないぐらいたくさんのことを学び、数々の一生の宝物になるような素晴らしい経験をしました。たくさんの温かい人々との出会い・・・・。最後の一ヶ月を過ごしたマニでは、人々はとても親切で寛大な心を持っていました。道を歩いていても、みんな気軽に声をかけてくれて、家に招いてくれたり、困っているときには、すぐに助けてくれました。みんな惜しみなく私のために時間を割いていろいろなことを教えてくれたり、手伝ってくれたりしました。そんな素晴らしい人々との出会いを通して、私も、どんなことがあっても、人を心から受け入れ、どんなときでも惜しみなく自分の時間を人に与えられる人間でありたいと強く思いました。今もマニでの時間を思い出すと、懐かしさで胸がいっぱいになります。経験に順位をつけるようなことはしたくはありませんが、マニでは、メキシコ滞在の中でも一生心にとどめておきたい数々の貴重な経験そして出会いがありました。

ただいま、メキシコ滞在中です

皆さま、長らくのご無沙汰、申し訳ありません。 突然ですが、私かたつむりは今メキシコのユカタン半島のメリダという町にいます。 民俗学の短期研修のため、メリダの大学(http://www.uady.mx/indexf.html)で1ヵ月マヤ語の語学研修を受け、 その後現在もマヤ語を使っている先住民の家にホームステイするというプランに参加しています。 スペイン語での授業は難しいですが、週末にはマヤの遺跡 . . . 本文を読む

日本語を教えるということ

またまた更新が滞ってしまい申し訳ありません。4月の初めから新学期が始まり、新しい授業、新しい出会いから刺激を受け心新たにがんばっていこうと決意しました。4月は出会いの季節、また新しいことに挑戦してみることが多いのもこの季節です。私にとっての新しい挑戦は、日本語を教えることです。ふとしたきっかけから、2人にドイツ人に日本語を教えることになりました。一人はアニメ、漫画から日本の文化に興味を持ち始め、日 . . . 本文を読む

ザクセン州での無断欠席女子学生収監を受けて

ほとんどの方をご存知だと思いますが、ドイツ、ザクセン州で、無断欠席を続けていた女子学生が逮捕され、2週間の収監を言い渡されました。もちろん、即収監が決まったわけではなく、今までいろいろな過程を経ての収監という地方裁判決ですが、それにしても驚きを隠せません。この判決に至るまでの過程を簡単に説明すると、最初、ザクセン州ゲルリッツ市は少女の両親に、教育を受けさせる義務を果たさなかった罪として、罰金を請求 . . . 本文を読む

新年のご挨拶

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。皆様にとっての2007年が益々実り豊かなものになりますようにドイツからお祈り申し上げております。相変わらず、更新が滞っている当ブログですが、今年もよろしくお願い致します。ブログに関しては、最低2週間に一度更新という今年の目標を立てました。口だけではなく、目標が実行されるようにがんばっていきたいと思います。 今日は今年初ブログということで、少し未来につ . . . 本文を読む