佐藤胃腸科内科(公称:佐藤胃腸科) http://www1.ocn.ne.jp/~satoi/

診療内容、医学情報について随時投稿。
宇都宮市で開業。
消化器病学会専門医、内科学会認定医

リウマチ性多発筋痛症

2011-10-17 17:25:06 | 医学知識
中年の女性の方が急に両肩、上腕に痛みとこわばりが出現して、整形外科を受診してリウマチ性多発筋痛症の診断を受けました。
幸いリウマチの特効薬を服用してから症状は大分軽快しているとのことでした。
リウマチ性多発筋痛症の診断基準はいくつかありますが、
1.両側の肩に痛みとこわばりがある
2.発症から2週間以内に症状がはっきりする
3.朝のこわばり(頚部、肩、腰)が1時間以上続く
4.赤沈が40mm/hr以上に亢進する
5.65歳以上に発症する
6.うつ状態や体重減少がある
7.両側の上腕部筋の圧痛がある
上の7項目のうち3項目があるとき、または1項目以上があり、症状や病理組織学で側頭動脈の異常があるとき
男女比は1:2位で女性に多いようです。
発病の原因は不明ですが関節リウマチのように免疫異常が考えられます。
ジャンル:
ウェブログ
キーワード
関節リウマチ 病理組織学
コメント (0) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 家庭血圧の測定 | トップ | 自己免疫性膵炎 »

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

現在、トラックバックを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

あわせて読む