社台サンデー2016、出資馬決定！

一次申し込みの結果、予定どおり確定。

あ、一応昨年同様バブルピンクな感じで笑



134シュペトレーゼの15(父エイシンフラッシュ)

【ホームページおよびカタログの転載につき、
サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

先週末はいろいろありまして(前の記事をお読みください)出資馬に想いを馳せる気力も無く…笑

ようやく現実に戻り、出資馬確定！！

今年の経緯と考え方は過去の記事と一次申し込み記事にほぼ全て書いてしまいました。。

昨年のハマオリ(ヌチバナの14・父タートルボウル)同様現地で素晴らしかったこともありますし、足元の丈夫さも大きなポイント。
もちろんバスのスタッフさんからも勧めて頂いたのですが、それ以上に価格も含めてこの馬の魅力に気づいていた稀有な方々が第二・第三希望ではきちんと指名したからこそ昨年ハマオリ同様一次募集で満口なのだと思いますよ。あ、思い込みですが。

私個人としては、片隅にいたこの馬にフラフラと引き寄せられたそのシンパシーを信じたいですね。

新種牡馬×初仔はある種賭けですが、そもそも同じ血統
ですら能力はバラバラなのが競走馬。

だったら間違いなく実馬がいい馬が走るに決まってる！
と馬体を見れない私が力説します。
結果は2年以内にわかるでしょうが、後悔はしないでしょう。



出産から立ち会われたというスタッフさんとのこの信頼感！そして柔軟性。





まだひ弱なトモですが、とにかくバネがありそう。







毎年大事に見るポイントとして瞳。

澄んでいて、まっすぐ前を見据える感じ。
ちょっと天然ぽいですが、その分レースに行ったら集中して他馬を抜かせない根性があると感じました。
(想像ですがね。)

あと個人的には胸前が素晴らしかった。
あの柔らかい動きがこの前肢に宿り、府中の2,000mでは抜群のスタートから中団に取り付いて、大ケヤキの向こうから徐々に進出。柔らかなコーナーワークであっという間に先団へ。前脚はハンドルですから、さしずめパワステ搭載の車のような滑らかさ。
最後は直線を向いて、残り400から父を思わせる切れ味のあるスパートで他馬を引き離してゴール！
鞍上内田博幸が右手を挙げた！
(繰り返しますが想像です。)

蹄も綺麗だし、肩も筋肉質で良い。

父エイシンフラッシュは種牡馬としては未知数ですが、
おそらく府中が苦手ではないはず。
関東の厩舎がマイナスになることはないでしょう。

グッドルッキングホースだった父に比べてパーツのバランスはまだこれからですが、美人さんになる要素は持っている馬だと思います。

美しく速く、強くしなやかなる大和撫子。

その名は…○○。(これから考えますw)

想像が止まらないのでここらへんで。

昨年も言いましたが、ご縁がありましたので一生懸命応援していくだけです。

とにかく無事に成長してほしいですね。
そしてご一緒の方がいらっしゃいましたら、是非口取りでお会いしましょう！(^O^)／

来年以降はこの馬と楽しい時間をたくさん過ごせるように。

そして皆さんにもそれぞれのご出資馬と素敵な記憶が
たくさん生まれますように。



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