悪に負けることなく、
善をもって悪に勝ちなさい。ロマ12:21(10/16の週の聖句)
神を知らぬ者は心に言う、
「神などない」と。詩編14:1
永遠の命とは、
唯一のまことの神であられるあなたと、
あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。ヨハネ17:3
マタイ5:38~48
詩編42編
(ローズンゲン日々の聖句10/16;Ⅲ日)
神を無視する人たちは心に思うのですね。「神などいない」と。
けれども、唯一のまことの神、「父である神」を、
そして、「御子である神」イエス・キリストを体験し、知ることが永遠の命なのだそうです。
人がある人を知る場合も、その人に会ってみて、話してみて、その人を知るわけです。
神を知ることも、会って見て、話してみて体験的に知って行くのだそうです。
だから、鹿が谷川の水を慕いあえぐように、
神を慕い求め、生ける神を求めて渇くのだそうです。
「わがたましいよ。
なぜ、私の前でうなだれているのか。
なぜ、私の前で思い乱れているのか。
神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。
私の顔の救い、私の神を」(詩篇42篇より新改訳)と。
そして、イエスが十字架刑での死刑を受けてくださったことによって、「神のひとりのようになり、善悪を知る者になろう」として神に対抗している「生まれたときからの私」という霊を処刑済み、死んでしまったものとしていただき、イエスが派遣してくださるもう一人の助け主、「聖である霊」と呼ばれる方をお迎えし、「父である神」が私たちひとり一人に思っていてくださる御思いを心に置いていただいた者は、御父の御思いのとおりに、悪に負けることなく、善をもって悪に勝つことで神をを体験するのだそうです。
イエスが言われたように、
「『目には目で、歯には歯で』と言われたのを、あなたがたは聞いています。
しかし、わたし(イエス)はあなたがたに言います。
悪い者に手向かってはいけません。あなたの右の頬を打つようなものには、左の頬も向けなさい。
あなたを告訴して下着を取ろうとする者には、上着もやりなさい。
あなたに1ミリオン(約1500m)行けと強いるような者とは、いっしょに2ミリオン行きなさい。
『自分の隣人を愛し、敵を憎め』と言われたのを、あなたがたは聞いています。
しかし、わたし(イエス)はあなたがたに言います。
自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。
それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。
天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、
正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。」(マタイ5:38~45)。
また、パウロが手紙に書いているように、
「愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。
それは、こう書いてあるからです。
『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。』
もしあなたの敵が飢えたら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。
そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。」(ロマ12:19~20)と。
神を体験するのだそうです。
この新しい週も。
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善をもって悪に勝ちなさい。ロマ12:21(10/16の週の聖句)
神を知らぬ者は心に言う、
「神などない」と。詩編14:1
永遠の命とは、
唯一のまことの神であられるあなたと、
あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。ヨハネ17:3
マタイ5:38~48
詩編42編
(ローズンゲン日々の聖句10/16;Ⅲ日)
神を無視する人たちは心に思うのですね。「神などいない」と。
けれども、唯一のまことの神、「父である神」を、
そして、「御子である神」イエス・キリストを体験し、知ることが永遠の命なのだそうです。
人がある人を知る場合も、その人に会ってみて、話してみて、その人を知るわけです。
神を知ることも、会って見て、話してみて体験的に知って行くのだそうです。
だから、鹿が谷川の水を慕いあえぐように、
神を慕い求め、生ける神を求めて渇くのだそうです。
「わがたましいよ。
なぜ、私の前でうなだれているのか。
なぜ、私の前で思い乱れているのか。
神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。
私の顔の救い、私の神を」(詩篇42篇より新改訳)と。
そして、イエスが十字架刑での死刑を受けてくださったことによって、「神のひとりのようになり、善悪を知る者になろう」として神に対抗している「生まれたときからの私」という霊を処刑済み、死んでしまったものとしていただき、イエスが派遣してくださるもう一人の助け主、「聖である霊」と呼ばれる方をお迎えし、「父である神」が私たちひとり一人に思っていてくださる御思いを心に置いていただいた者は、御父の御思いのとおりに、悪に負けることなく、善をもって悪に勝つことで神をを体験するのだそうです。
イエスが言われたように、
「『目には目で、歯には歯で』と言われたのを、あなたがたは聞いています。
しかし、わたし(イエス)はあなたがたに言います。
悪い者に手向かってはいけません。あなたの右の頬を打つようなものには、左の頬も向けなさい。
あなたを告訴して下着を取ろうとする者には、上着もやりなさい。
あなたに1ミリオン(約1500m)行けと強いるような者とは、いっしょに2ミリオン行きなさい。
『自分の隣人を愛し、敵を憎め』と言われたのを、あなたがたは聞いています。
しかし、わたし(イエス)はあなたがたに言います。
自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。
それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。
天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、
正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。」(マタイ5:38~45)。
また、パウロが手紙に書いているように、
「愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。
それは、こう書いてあるからです。
『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。』
もしあなたの敵が飢えたら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。
そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。」(ロマ12:19~20)と。
神を体験するのだそうです。
この新しい週も。
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