朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

主よ。あなたは、みことばのとおりに、私に良くしてくださいました。

2017-09-17 07:39:35 | 聖書から
私の魂よ、主をたたえよ。
主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。詩103:2(9/17の週の聖句)

 神の御言葉を賛美します。
主の御言葉を賛美します。詩56:11

 イエスの言葉:
わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。ヨハネ6:63

 ルカ17:11~19
 詩119:65~72(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句9/17;Ⅲ日)

詩篇の作者は謳います。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。
私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。
主がよくしてくださったことを何一つ忘れるな。
主はあなたのすべての咎(とが)を赦し、
あなたのすべての病をいやし、
あなたのいのちを穴から贖(あがな)い、
あなたに恵みとあわれみの冠をかぶらせ、
あなたの一生をよいもので満たされる。
あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。

 主はすべてしいたげられている人々のために、正義とさばきを行われる。
主は、あわれみ深く、情け深い。
怒るのにおそく、恵み豊かである。
主は、絶えず争ってはおられない。
いつまでも、怒ってはおられない。
私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、
私たちの咎にしたがって、私たちに報いることもない。
天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい。
東が西から遠く離れているように、私たちのそむきの罪を私たちから遠く離れさせる。
父がその子をあわれむように、主は、ご自分を恐れる者をあわれまれる。
主は、私たちの成り立ちを知り、
私たちがちりに過ぎないことを心に留めておられる。」(詩篇103:1~14新改訳)と。
私たちも、この方の御言葉、御思いに感謝し、賛美するのですね。

イエスは言われていますから。
「いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。
わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。」と。

イエスが、エルサレムに上る途中、サマリヤとガリラヤの境を通られ、ある村に入ったとき、10人のハンセン病に冒された人たちに出会ったのだそうです。
その人たちは、遠く離れた所に立って、声を張り上げて、
「イエスさま。どうぞあわれんでください」と言ったのだそうです。
イエスはこれを見て、「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい」と言われたのだそうです。
(この病気が治ったときには、祭司に見せ、治っていることを証明してもらって、社会に戻ることができたので。)
そして、彼らは行く途中でいやされですが、
そのうちのひとりは、自分がいやされたことがわかると、
大声で神をほめたたえながら引き返して来て、
イエスの足もとにひれ伏して感謝したのだそうです(ルカ17:11~16)。

 天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方は、私たちにも、
「主よ。あなたは、みことばのとおりに、あなたのしもべに良くしてくださいました。
よい分別と知識を私に教えてください。
私はあなたの仰せを信じていますから。
 ~~
苦しみにあったことは、私にとってしあわせでした。
私はそれであなたのおきてを学びました。
あなたの御口のおしえは、私にとって幾千の金銀にまさるものです。」(詩篇119:65~66、71~72)
と私たちが言えるようにも、扱ってくださるのでしょうね。
この新しい週も。
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