すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

2016 多楽祭一月編

2016年02月15日 | 2016 多楽祭一月編
節分も立春も迎えて、もうすぐそこに春は来ているのであります。
 そんな時節に2016年初の多楽祭は始まりました。

 苦難や苦労の影を微塵も見せない愉快なウルトラ7/11オーナーのうるしだに氏は、トップバッターは四曲唄えるよと申しますと、快諾してくれ、愉しむように四曲キッチリ唄いこなされるのです。







 当店でのステージはチョイと久し振りのわしらの新田ちゃんは、新しい一年も益々唄い込んでいかれる勢いを感じるのであります。







 今宵はキーボード持ち込んでの登壇は、三次Cityからのわたちゃんこと、綿岡くん。何かしら、前衛的な楽曲を好むセンスの持ち主であります。







 鍋谷師匠は今年も健在でありまして、ジュンと沁み込んでくる音色と絶妙の間は、鍋谷ワールドの真骨頂であります。







 モーリーことコルネット吹きの森さん。右肩上がりのミュージッシャン力を身に着けて参られました。今後も様々なセッションでその力を高められることでせう。







 筆者も力強いサポートをいただいてチコッと唄いました。













 キャプテン畑中は今年もイワセます。ぶいぶいとイワセます。決してブーインブーインとは云わせません。ぶいぶい‥ですから。







 子育て真っ最中の育メンの佳舟先生こと久保公佳どん。子らの前でもっともっと唄いなはれ。








 かうして、2016年初の多楽祭ははじまりました。
 レギュラー陣は勿論、久しく顔を見せない御仁やニューフェースの歌を聴かせてもらいたいなぁと思う筆者でありますが、今年もお互い刺激し合い、切磋琢磨して己が求める世界を眺めにゆきたいものであります。

 みなさま、今年もすけあくろうの多楽祭を宜しくお願いします。