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横浜FCとヴァンフォーレ甲府

2009-08-13 00:14:01 | クラブマネジメント
坂井選手の古巣、横浜FCが、今年不調です。今年J2に昇格してきたばかりの岡山・栃木と最下位争いをしています。高木琢也監督のもと堅守速攻をコンセプトとする「ハマナチオ」で2007年、J1に昇格したのですが、J1の壁に当たり敗戦が続くと、シーズン後半ジュリオ・レアル監督に交代。しかし結果J2降格が決まると、今度は都並監督を迎え2008年J1再昇格を狙いますが、結果10位という前年J1チームとは思えない順位に沈みます。今年2009年は、山形・大宮などを率いた樋口監督を招へい。シーズンをスタートしましたが、上記のとおりこれまでは不本意な順位に低迷しています。

逆に、鈴木選手の古巣、ヴァンフォーレ甲府は、現在J2 3位に着け好調です。後半もこの勢いでいけばJ1再昇格の可能性も高いと思います。ヴァンフォーレ甲府も、横浜FCと同じ2007年シーズン終了後J2に降格しましたが、2005年〜2007年続いた大木監督の築いたチームをそのまま継承するように、ヘッドコーチをしていた安間氏がそのまま監督に昇格、2008年はJ2 7位に終わりましたが、安間体制が定着した今年、着々といい結果を出し始めています。

プロサッカークラブ企業としても、この2チームは対象的です。ヴァンフォーレ甲府のこれまでの平均観客数は1試合10,794人。それに対して横浜FCは、1試合3,497人。7月22日三ツ沢で開催された鳥栖戦では、1,541人しか観客が入りませんでした。SC相模原の4月のオープニングゲーム(観客約1,000人)と競うレベルです。ヴァンフォーレ甲府が、山梨県・甲府市始めとする自治体・地元企業・市民が一体となって企業経営しているのに対し、横浜FCの経営は、メインスポンサーであるLEOCの業績に大きく左右されます。こうした経営の安定度の違いが、チームマネジメントに大きく影響を及ぼしているのではないか?と思います。

会社経営に正解はないと思います。ただ、横浜FCとヴァンフォーレ甲府の現状から、クラブ経営には「一本、筋の通った経営」が必要なんだなぁ、と思います。SC相模原に置き換えて考えれば、Jに昇格するために 地元自治体・地元企業から一層の支援を得るには、まずSC相模原自体が、藤野から東林間に至るまで広く市民に愛され、社会に貢献することは勿論、相模原の他サッカークラブ・地元大学&高校のクラブからも尊敬され、その勝利を支援される存在にならなきゃ、とも思います。チームマネジメントにしても、しっかりとした長期的ビジョンを堅持した中で、勝利を積み重ねるための「筋の通った人事」が出来れば、ヴァンフォーレ甲府のような、強いチームが出来ちゃうかも。



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3 コメント

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ヴァンフォーレ (sun)
2009-08-12 23:53:16
横浜FCは本当に落ちてしまったな。
いまじゃ愛媛FCとかにも遅れを取ってるレベルだ。
やっぱりフロントの活動がクラブにとって大事な部分をしめるのですね。
その点、相模原はフロントや地域と、密接な関係を持ってるのでこれから延びると思いますよ
あさみぞ (相模原ファン)
2009-08-13 05:38:49
オープニングゲームのときの観客数は、1253人って会場で発表されてましたもっと麻溝開催を増やしてほしいです〜
全く同感です (Blog筆者)
2009-08-13 15:08:14
あさみぞさん。ご指摘ありがとうございます。麻溝開催ふやして欲しいですね。せっかくのスタジアムもっと使わなきゃ、もったいない。。。

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