山茶花談

さざんかだん

猫展

2017-07-23 | 日誌


高崎市タワー美術館の「アートになった猫たち」展を見に行ってきました。
空前の猫ブーム・・だそうですが、今までも何度かあったような・・
ちょうど最近猫の絵を描いていて、今は黒猫を描いている途中です。




展示されていた浮世絵・錦絵がとても細かくて色鮮やかでした。
個人的に、入口入って最初の、藤田嗣治さんの木版画「白い猫」に、くぎづけになりました。
背景は明るい水色一色、地面のベージュに寝そべる白い猫、
シンプルで、背景も地面も猫も、それぞれフラットな一色の面。
画家の版画は、作家の世界が自由に表現されていて
見ていてとても惹きこまれます。
白はやっぱり藤田さんのイメージですね。
カード・パンフが無かったので・・  「白い猫」

その横の自+猫画像エッチング。
藤田さんの細い線。
机の上に置かれた手前の腕が薄く描かれていて
ほんとうなら手前は強くなると思うのですが
そのせいで全体の透明感が不思議な雰囲気に。
藤田さんの滑らかな陶磁器のような白が、エッチングでも木版画でも出るんですね、すばらしい。




(色鉛筆画の部分です)



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