要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

星野源「そして生活はつづく」

2016-12-07 21:54:27 | 読んだ本の感想文











関西の旅行にこのまえの土日行ってきたのだけれど

一緒に行った高校の友人にすすめられた一冊




アマゾンだと15日に入荷ということだったので

夜、本屋さんで買ってきて早速読んだ








ひとことで言うと、おもしろかった。

おもしろさ、ユーモアの裏に

丁寧さを感じた。







生活がにがてな著者

誰にでも降り続く日常という生活というものを

なんとなく、想像した。



私もブログを書いていないとき、

アルバイトをしているとき

その他、以外に

生活、というものをしている。



ひとの生活はあまり目立たないけれど

見ようともしないのかもしれないけれど



おなかがすいてごはんを食べたり、

食べ物も喉を通らないくらいにつらいときでも、

洗濯物は増えるしほこりはたまる。













「手を手をつないで、ふたつになろう」


作中にこんな言葉が出てくる




ひとり、や

ふたり、

ということを考える



まえに、あのひとは

見つめ合う恋愛じゃなくて、

並ぶような恋愛がいいと言った



見つめ合うことでひとりはひとつになるかもしれない

並んで手をつないだら、ひとりとひとりは

ふたりになれるかもしれないね





みんなでひとつ、ということがわからない私にとっては

なんだかしっくり、すんなり入ってくるような言葉だった







いま放送している逃げ恥のテーマとも似ているな、と思った

というか、主題歌のほうが近いかなあ



ずっとそんなことを考えているから、

ああいう歌詞が書けるんだ。







恋をしているように星野さんのことが

すきになってしまいそうだったけど

本を読んだらすこし気持ちが落ち着いた

(さめた、という意味ではない)





もう一冊彼の本を買ってみたので、

それもちょこちょこ読めたらいいな。








『本』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 不意にやってくる、絶望 | トップ | 瀬尾まいこ「僕らのごはんは... »

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL