ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第51回

2012-05-30 22:36:27 | 梅ちゃん先生
インターン生活は続きます。インターンとしてのエピソードが、ちりばめられいい感じです。
もっと耳鼻科が見たかったなと思いましたが、一か月後には、外科にかわっていました。

梅子は、松岡から昼食を誘われ。待望の日替わり定食に対面。昼食には、弥生と山倉も。
山倉から「検査室にいくときは、注意して下さい。」と言われます。
松岡は、梅子のおかげで、漱石、鴎外、トルストイなどの作品を読むようになったと話します。
下村教授の回診。
梅子は、綿棒の先を鼻の中におとしてしまう失敗。

松子は上司からお見合い話。当時は女性が長く働くということは、難しかったことでしょう。
加藤は松子に気があるようですが、とても結婚話がすすむとは思えません。
夜、綿棒を巻く練習する梅子。それをうらやましく思う松子。

一か月後。外科へ。

⦅心に残ることば⦆
金子講師が「手の皮の厚さは、面の皮の厚さに比例する。」と言ったところ。

検査室へ行く梅子。

〈気になる台詞〉
弥生が山倉に「雪子さんとは、そのあとどうなったんですか。」山倉が「それを僕に聞きますか。」と答えた台詞。
二人は案外お似合いかもしれないと思いました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿