最近のローズヒル

2017年03月06日 | 日記

 

 

 

最近のローズヒルは、カウンターテーブルにライトが設置されてます。

僕は照明が明るい方が好きなので、いい感じ。

この暗がり嫌いはきっとティーンエイジャーの頃、

ディスコや暗い場所ばっかで遊んでた後遺症だと思われます。にゃは。

そして最近のローズヒルの音楽と言いますと、邦楽度高し❗️(^ ^)

いやいや、僕のせいじゃないですよ。。。

山ちゃんが進んで流してるわけでね。

ネジがピーンと一本外れたのか、はたまた何かに目覚めたのか、

ジャンルレスな音楽が空間を響かせております。

昨夜は弘田三枝子さんの7inch(それもシールド‼️)を持ち込み、

60年代に青春を過ごした人達のような気分に浸りました。

ラジオから素敵な曲を見つけ、レコード屋へ足を運ぶという、

本当に健康的だった昭和30年代。

垂れ流しの音楽やネットでのダウンロードなどが主流の昨今ですが、

音楽にとっても人にとっても、この頃が1番良かった気がします。

当時オキナワもレコーディングスタジオなんかなくて、

録音するにはRBCやROKまで出向かなきゃいけない時代。

またその録った音をラジオから流しオキナワ中に流れた。

それを県民が聴きレコード屋へ走る。

理想的ですね。ホント。

シングル盤の時代が再び蘇っても面白いかもしれないね。

今の若い子達にアナログ盤人気ってな話も聞くし、

DJの子達も必死に7inch探してるみたいだけど、

そうじゃなくてね、一般の人達がね、

それこそ大人から子供までが自分のヒット曲を探せる時代がね、

また来て欲しいな。

中古屋に売り払われた大量のヒットしたCDを見るとね、

なんだかすごく切なくなっちゃうんだな。

しかし、山里ユキ姉のCDがamazonで7000円ってどういうこっちゃ‼️

こういうのがあるから、レコ屋の値段がおかしくなっちゃうんだよ。

こういうのは絶対おかしい。。

レコードやCDの値段をネット基準にするのはやめて欲しいものです。

あまりにも音楽愛がなさ過ぎる。

まっ、そういう人達はきっと、その音楽自体聴いてないだろうけどね。

レアだの、貴重盤だのが重要であってね。

演る側も作る側も、買う側も売る側も、

もう少し愛をもって接して欲しいものですね。

  


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