最近のローズヒルは、カウンターテーブルにライトが設置されてます。
僕は照明が明るい方が好きなので、いい感じ。
この暗がり嫌いはきっとティーンエイジャーの頃、
ディスコや暗い場所ばっかで遊んでた後遺症だと思われます。にゃは。
そして最近のローズヒルの音楽と言いますと、邦楽度高し❗️(^ ^)
いやいや、僕のせいじゃないですよ。。。
山ちゃんが進んで流してるわけでね。
ネジがピーンと一本外れたのか、はたまた何かに目覚めたのか、
ジャンルレスな音楽が空間を響かせております。
昨夜は弘田三枝子さんの7inch(それもシールド‼️)を持ち込み、
60年代に青春を過ごした人達のような気分に浸りました。
ラジオから素敵な曲を見つけ、レコード屋へ足を運ぶという、
本当に健康的だった昭和30年代。
垂れ流しの音楽やネットでのダウンロードなどが主流の昨今ですが、
音楽にとっても人にとっても、この頃が1番良かった気がします。
当時オキナワもレコーディングスタジオなんかなくて、
録音するにはRBCやROKまで出向かなきゃいけない時代。
またその録った音をラジオから流しオキナワ中に流れた。
それを県民が聴きレコード屋へ走る。
理想的ですね。ホント。
シングル盤の時代が再び蘇っても面白いかもしれないね。
今の若い子達にアナログ盤人気ってな話も聞くし、
DJの子達も必死に7inch探してるみたいだけど、
そうじゃなくてね、一般の人達がね、
それこそ大人から子供までが自分のヒット曲を探せる時代がね、
また来て欲しいな。
中古屋に売り払われた大量のヒットしたCDを見るとね、
なんだかすごく切なくなっちゃうんだな。
しかし、山里ユキ姉のCDがamazonで7000円ってどういうこっちゃ‼️
こういうのがあるから、レコ屋の値段がおかしくなっちゃうんだよ。
こういうのは絶対おかしい。。
レコードやCDの値段をネット基準にするのはやめて欲しいものです。
あまりにも音楽愛がなさ過ぎる。
まっ、そういう人達はきっと、その音楽自体聴いてないだろうけどね。
レアだの、貴重盤だのが重要であってね。
演る側も作る側も、買う側も売る側も、
もう少し愛をもって接して欲しいものですね。