夜間救急外来へ搬送

***********お食事中の方はご遠慮ください************

記念すべき２８歳２日目の未明、
激しい吐き気により目覚めた私は、それでも気合で二度寝をしようと試みました。

しかし、５時を過ぎたころ、激しい腹痛も加わり、
どうにもこうにも寝ていられず、トイレへ。

あまりの上下の（特に下）激しさのため、パッタリ倒れた私は、家族により、
市立病院夜間救急へ搬送されました。

「上としたにくるカゼじゃないですかねー
　今流行っているんですよねー。
　とりあえず、吐き気を抑える薬と、胃の薬と、腸の薬と、潰瘍の薬
　出しときますかね。」

という当直医。
とりあえず点滴を打たれました。

しかし、当直医をイマイチ信用しない付き添い、母。
そのまま消化器系の専門外来を受診することに。

専門の検査なんてどうでもいいから、
とにかくこの気持ち悪いのを何とかしてくれ・・・
むしろ麻酔でも何でも打って眠らせてくれ・・・

と、朦朧とした意識の中で願う私は、
なんと点滴４本目。
普通、２００mlも点滴すれば、気持ち悪いのは
だいたいなおるらしいけど、
２リットル入れた状態でも、
気持ち悪さMAX.

血液検査、エコー、レントゲンを経て・・・・

耐え切れない気持ち悪さに、
リバースしたら、
・・・・

とっても気分爽快に！！！
それまでずっと車椅子だったのが、
車椅子を自分で押して出てくるまで元気になりました。

多分、食中毒だろう、ということになった。
担当の女医さんはかっこよかった。
でも、私がその前に食べたものは、
トマト・ブロッコリー・チーズ・湯豆腐・アップルパイ。

あまりあたりそうにないものばかり。
しかし私は湯豆腐を疑っている。

あの湯豆腐は、きっと、豆腐が古かったので、湯豆腐にされたんだ！！
大豆は当たるとひどいというし。

と、いうことで、皆さん湯豆腐には気をつけましょう。

でも、胃カメラ検査はやるらしい・・
おえっとなるんだよね、きっと。
やだなー。