話せば楽になる? . . . 本文を読む
今日はお天気が良かったので
お洗濯も出来たし
サンマも煮付けたし
みぃのお散歩にも行って来た。
それで今夜は
なんとなく飲みたい気分で、
彼を巻き込んで酒盛り。
さやは飲むと長くなるタイプなので
こんな時間まで(2時5分)まだ飲んでます。
彼は先に就寝。
お酒。
と言うと思い出す。
いつも必ず父のコトを。
みぃの散歩の途中、母からのメール。
「どう?元気にやってる?」
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さやは、男の人の大きな手が好きだ。
その手に包まれること、
その手で守られること、
それがさやの望むことだから。
以前の記事でも書いた。
さやは父に殺されかけたことがある。
もう平気になってると思ってた。
許しはしないし受け入れることもない。
だけどもう平気だと・・
先日、急速に仲良くなった友人と話した。
彼女も親に虐待されていた。
物心ついた時から、両親が別れるまで。
そん . . . 本文を読む
こんな夢を見るのは何度目だろう・・
今日は調子が良くないから、
薬を飲んで寝逃げ。
自分の悲鳴と叫び声で目が覚めた。
泣きながら。
いつものこと。
夢を見る度、恐怖に怯え
目が覚めて苦しみ哀しむ。
夢の中で、
父はどんどんどんどんオカシクなっていく。
夢を見る度に
その狂気は増していく。
誰もとめられない。
何も出来ない。
本当は、
何もしない。
何もしてない。
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目の前にいるモノが何なのか分からなくなった。
コトバがただの音として、耳を通り過ぎていく。
「何言ってるか分かって言ってるの!?」
母の平手が飛んだ。
部屋から兄が走り出てくる。
父に殴りかかり押さえつける。
「今なんて言った?もう一度言ってみろ!」
私は動かない。
カラダだけではなく、ココロも。
「自分が何を言ったか分かってるのか?」
父を押さえつけ殴りつける兄。
「分かってる . . . 本文を読む
先日みんなで食卓を囲んだあと、母とふたりでお茶を飲んでいた。
そこへ食事もせずに飲んで、酔っぱらった父が私の前に座って言う。
「どうするんだ?いつ帰ってくるんだ?」
そう言う話は飲んでない時にして。
それにもう済んでるはずの話だから。
「俺はお前がいつ帰ってくるんだって聞いているんだ」
酔っぱらってそう言う話をするのはやめて。
話があるなら素面の時にして。
「いつ帰ってくるのかときいてい . . . 本文を読む
あまり調子が良くなくて、しばらく帰っていた実家。
先週の、ことだ。
そう、先週日曜の夜だった。
酔っぱらって絡む父。
父には言ってある。
話すのなら素面の時に!と。
それ以外では話をしない、したくもない。
話が出来る状態ではないからだ。
飲んで酔ってしか言えないことなら聞きたくない。
聞く意味もない。
だから「話をするなら昼間きちんとして」と。
昼間、酔ってない時の父は比較的フツーの . . . 本文を読む
父の暴力はふたりの兄が高校生になる頃まで続いていた気がする。
さやが中学生の時はまだ暴力を振るわれていたから。
兄らが成長して、力で押さえつけることが出来なくなって
自分の暴力も制止されるようになって、影を潜めた。
でも影を潜めただけでなくなってはいなかったように思う。
飲んでは時折爆発して手を上げる、モノを壊す。
さすがにその頃はまだ昼間から飲んでいなかったとは思うが。
真相は分からない . . . 本文を読む
父のことはここと、こことで、もう何度か書いている。
あれだけが全てではないけれど、
本来ならあれ以上語るべきモノではないと思う。
でも、語っていかないとさやは前に進めない。
語ることで物事を整理し浄化していかなければならない。
受け容れがたい現実から目を反らすのではなく、認めること。
自分自身で真実を見つめ答えを探し、そしてこれからどう生きていくのか。
もちろん、全部忘れて縁を切ってさやはさや . . . 本文を読む
下の記事に関連して、以前に書いた記事を。
もちろんそれをそのまま載せることは出来ないので。
と言うのも、ものすごいウツの時に感情にまかせて書いたモノなので・・
もしかすると、その方が本音が出るのかも知れないけれど。
先日の出来事のせいで実家に強制送還されそうだと言うことは、
以前も書きましたが、そのことについて・・
実家に強制送還されそう・・
だけど私は、実家には戻れそうもない。
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いつか書かなきゃいけないと思っていたこと。
でも、書きたくなかったこと。
書けないでいたこと。
今日のお話は、両方さやを支えてくれた大好きな人の話。
けれどもこれはそうではなく、どちらかと言うとさやの傷口に触れる。
そう言う人達も含め、沢山の人達がさやの周りにいて
色々な方法でさやのことを守り支え育ててくれてきたこと。
そのことはとても嬉しいしとても幸せなことだと思う。
言葉には出来ないくらい . . . 本文を読む