以前触れたコトがある、教育テレビの平日朝の5分番組では毎回、犬や猫が音楽に乗って紹介されますが、冒頭で読まれる名前を聞くと犬も猫も色々な名前があるものだと思います。人間同様聞いただけではオスかメスか分からない名前もありますが、飼い主は色々思って名付けるのでしょうね。ランキングしたら1位はどんな名前が来るのでしょう。人間以上に票が割れそうな気がします。
検見川歩きの5景目です。本日ご覧いただくのは、善勝寺の西側を流れる「花見川」です。東京湾に注ぐこの川を地図で遡っていくと、花見川区の北端で新川(印旛放水路)と名を変え印旛沼に至ります。新川部分は印旛沼の工事によって造られた水路です。
地図を見ると、印旛沼→新川→花見川→東京湾と水が流れているようですが、説明資料をよく読むと基本の川の流れは新川→印旛沼とあり、眼前にある東京湾に向かって流れる花見川の流れと逆になります。新川と花見川の境には大和田排水機場というのがあり、印旛沼が増水した際にはここで水を汲み上げ、新川から花見川に流すのだそうです。
(浪花橋からの花見川 -花見川区浪花町 2013/03/30-)
逆といえば、浪花橋付近から花見川の流れを見ていたら、下流(東京湾)から上流に向けて水が動いているように見えました。東京湾の干満によっては起こる現象なのでしょうか。
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2012/04/30の一品・・・1306)私的岩手通史の旅 第120回(奥州合戦 第13幕)
2011/04/30の一品・・・942)50日目の雑感
2010/04/30の一品・・・709)盛岡散歩 盛岡三十三観音(第33番)
2009/04/30の一品・・・494)盛岡散歩 消えた岩鷲
2008/04/30の一品・・・246)盛岡の桜 鹿妻幹線水路の桜
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地図を見ると、印旛沼→新川→花見川→東京湾と水が流れているようですが、説明資料をよく読むと基本の川の流れは新川→印旛沼とあり、眼前にある東京湾に向かって流れる花見川の流れと逆になります。新川と花見川の境には大和田排水機場というのがあり、印旛沼が増水した際にはここで水を汲み上げ、新川から花見川に流すのだそうです。
(浪花橋からの花見川 -花見川区浪花町 2013/03/30-)
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