その後はいろいろと場所を替えて、たくさんのバンドを見ました。
北上の斉藤先生(Sax)率いるカルテットEase、熱い素晴らしい演奏でした(デイリー山崎さんの「宮古高校校歌」が良かった)。江刺のギタリストSさんなど、何気に凄い方も演奏している。
そして中ホールでは岩崎良美さんのステージが。
名曲「タッチ」では場内割れんばかりの手拍子で大盛り上がりでした。
いよいよステップホワイエではThouthand Milesの演奏が始まりました。亀田ユウコさん率いる女声ボーカルグループ。ゴスペルからロック・ポップスの名曲の数々をレパートリーとしています。北上、花巻で活躍するボーカリスト達も在籍する実力派グループです。
ゆきさんの歌った「Natural Woman」が良かった。映像を撮ったので、許可が降りたらYouTubeにアップしたいな~。マイケルジャクソンの「Heal the World」ではユウコさんからの指令で振り付けも。楽しいね。
ボーカリスト全員にマイクが割り当てられ、音響のバランスも良かった。花巻のゴスペル時代は20人近くのメンバーにマイクが3本なんてこともあったからね・・・。
Thouthand Miles、大ウケでアンコールの声もかかっていました。
そして小ホールで矢野タダシさんの演奏を聴く。
メンバーは矢野さんがボーカル、ギター、遊子ちゃんがサックス、吉崎さんがバイオリン、キューちゃんがベース。
スキッフルを演奏する矢野さんのサウンドはひたすらアコースティック。ここの中ホールはそこそこ大きいにもかかわらず、なるべく音響に頼らないセッティングを試みていた。マイクで拾っているのは矢野さんの声とキューちゃんのベース。吉崎さんのバイオリンははるか上の方にマイクを置き、遊子ちゃんのサックスは生音。あくまで生の音で足りない部分だけを音響で補う、といった方法論だ。確かにベースなんかはアンプを通すだけで生とは違うサウンドになるからね。
マイクで拾ったキューちゃんのベースの音は実に生のウッドのサウンドで、我がベースながら「いいなー」と思う音であった。キューちゃんはまた見事なスラップソロもきめていた。カッコいい!
演奏は暖かみと興奮の内在した、いつもの矢野さんのサウンドだった。どんな場所や環境でも自分たちの「音」を適切に導き出す、まさにプロの仕事だなあと感嘆することしきり。それにしてもやっぱり楽しいなあー。
その後はマンドリンシンガーの清心さん。コーヘイさんと牧子さんという素晴らしいバックで、生の美しい歌と演奏を聴かせてくれました。可愛い~。
ラストはYUKARI嬢。デイリー山崎さんのピアノで「アメイジンググレイス」を。そしてカルテットEASEのバックで数曲を。
最後はThouthand Milesが、ゲストアーティストが登場して会場全体で「ふるさと」を。実行委員長の宣言で幕を閉じました。
「がんばるいわて」素晴らしいイベントとなりました。いろいろ諸事情で参加出来ずに残念ではありましたが、何らかの協力は出来たと思うし、これからもこういう活動が継続的に行われると良いと思います。長文失礼しました。
北上の斉藤先生(Sax)率いるカルテットEase、熱い素晴らしい演奏でした(デイリー山崎さんの「宮古高校校歌」が良かった)。江刺のギタリストSさんなど、何気に凄い方も演奏している。
そして中ホールでは岩崎良美さんのステージが。
名曲「タッチ」では場内割れんばかりの手拍子で大盛り上がりでした。
いよいよステップホワイエではThouthand Milesの演奏が始まりました。亀田ユウコさん率いる女声ボーカルグループ。ゴスペルからロック・ポップスの名曲の数々をレパートリーとしています。北上、花巻で活躍するボーカリスト達も在籍する実力派グループです。
ゆきさんの歌った「Natural Woman」が良かった。映像を撮ったので、許可が降りたらYouTubeにアップしたいな~。マイケルジャクソンの「Heal the World」ではユウコさんからの指令で振り付けも。楽しいね。
ボーカリスト全員にマイクが割り当てられ、音響のバランスも良かった。花巻のゴスペル時代は20人近くのメンバーにマイクが3本なんてこともあったからね・・・。
Thouthand Miles、大ウケでアンコールの声もかかっていました。
そして小ホールで矢野タダシさんの演奏を聴く。
メンバーは矢野さんがボーカル、ギター、遊子ちゃんがサックス、吉崎さんがバイオリン、キューちゃんがベース。
スキッフルを演奏する矢野さんのサウンドはひたすらアコースティック。ここの中ホールはそこそこ大きいにもかかわらず、なるべく音響に頼らないセッティングを試みていた。マイクで拾っているのは矢野さんの声とキューちゃんのベース。吉崎さんのバイオリンははるか上の方にマイクを置き、遊子ちゃんのサックスは生音。あくまで生の音で足りない部分だけを音響で補う、といった方法論だ。確かにベースなんかはアンプを通すだけで生とは違うサウンドになるからね。
マイクで拾ったキューちゃんのベースの音は実に生のウッドのサウンドで、我がベースながら「いいなー」と思う音であった。キューちゃんはまた見事なスラップソロもきめていた。カッコいい!
演奏は暖かみと興奮の内在した、いつもの矢野さんのサウンドだった。どんな場所や環境でも自分たちの「音」を適切に導き出す、まさにプロの仕事だなあと感嘆することしきり。それにしてもやっぱり楽しいなあー。
その後はマンドリンシンガーの清心さん。コーヘイさんと牧子さんという素晴らしいバックで、生の美しい歌と演奏を聴かせてくれました。可愛い~。
ラストはYUKARI嬢。デイリー山崎さんのピアノで「アメイジンググレイス」を。そしてカルテットEASEのバックで数曲を。
最後はThouthand Milesが、ゲストアーティストが登場して会場全体で「ふるさと」を。実行委員長の宣言で幕を閉じました。
「がんばるいわて」素晴らしいイベントとなりました。いろいろ諸事情で参加出来ずに残念ではありましたが、何らかの協力は出来たと思うし、これからもこういう活動が継続的に行われると良いと思います。長文失礼しました。