元sawato-house.207

元sawato-house207号室での学生生活奮闘ログ。
【学生編終了】→自立生活奮闘ログ。

車道

2006-03-14 17:54:53 | Weblog
唐突ですが、ゲド戦記。そこまで注目してませんが、気になります。
先日朝のニュースで見逃した自分。忘れていましたが、さっき予告編を見つけた~。http://www.catsuka.com/videos_anim.php?type=divers
フランスのサイトだと思うけど。

最近は朝ジムに、夜を弟を迎えに。市内と家を2往復毎日しております。片道30分。運転は、、、うまくないが、下手でもない。こすったことは少々ありますが、事故はない。んで今はティアナに乗っています。銀色。さほど外見はかっこよくなく、高級車ではありませんが、車内空間は広くていい。今やバックのときのカメラは大体ついています。自分ももろ活用。カメラを見れば、だいたい一発で車庫入れができる。うまいかも??と勘違いしてしまうほど楽にできる。、、なのでカメラがなかったら自分が車庫入れできるか少々不安。。。
自分は全然飛ばさない。追い越しもしない。車間距離もゆったりとる。
でも後ろにぴったり付けられると、腹が立つので、絶対抜かせない。
どうしても抜かれたら、今度はこっちが後ろにぴったりつく、、、という運転性格。まぁ基本安全運転。出しても80キロ。追い越したのに、信号待ちで追いつかれる、というのが一番いやだからね。最近は線を踏んだら音がなる、という現象をできる限り持続させる、線上運転を50キロくらいでしているウザイ運転もします。
これがなかなか難しい。多分シューマッハとかは100キロ以上でず~と線上ってのも楽勝なんだろう。

車道について。
今日いつも通る交差点(歩道橋が4方向あり、横断歩道はない)のど真ん中に、雑巾みたいな、シャツみたいな、布が落ちていました。
なぁんかね、信号待ちをしていて、それをぼけ~と見ていました。
なんちゅうか、界王様への竜の道から落ちた布、みたいな、解脱しかようにみえましたね。
誰もが当たり前のように走っている交差点でも、毎日毎日毎年毎年通っている交差点でも、その中心に立つ人間はほとんどいないだろう。多分自分の人生においてもないだろう。交差点の中心。誰かが車をおりてそれを拾うこともない。
その布は流されるまま流される。人間が入れそうで入れない空間って、交差点の中心みたいに、身近にあるもんだ。そこに行ったことがあるきがしていて、実際は車内の中から交差点の中心を眺めていただけだ。とある建築家の巨匠は、見えていることを「行く」と同じ価値に考えた。渡り廊下やベランダから見える中庭。そこが立ち入り禁止の中庭だったとしても、見えていると「その中庭に行ったことがある」感覚になる。
当たり前のように走る交差点の中心。でもそこに自分が立つことは一生ない。
う~~~ん、なんて書けばいいんだろう。

見えているものが、自分が思っている領域、世界のものじゃないとしたら。
交差点の中心とは、次元の歪みや、虚空間、、、、みたいなミステリアスなのかも????
とくだない妄想をしたりした今日の午後。

帰り道、本当に危ないんですが!
自分が今年初めて見つけた桜を撮影!
危険な理由。
超下り坂&100度以上のカーブ。
の始まりの場所で車が多い。
この桜の100M先で5年前3人即死の事故もあった。
こんな場所で、走りながら、片手でハンドル、片手で携帯。
これで事故ったらニュースになって世間の笑いものだっただろう。
どっかの運転手だったらクビだ。

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