金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
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タフな八方・癒しの栂池

2017年03月06日 | スポーツ

先週末は白馬八方尾根スキー場の麓・和田の森の民宿ニポポに泊まってスキーを楽しんだ。

ニポポは1泊2食で8,000円(他に冬は暖房費300円)と手頃な値段で食事の美味しい店だ。宿からスキーを履いて咲花ゲレンデに行くこともできるし、巡回バスのバス停(岳都)にも1分でいけるので便利である。(あまり宣伝すると私の予約が取り難くなるので宣伝は終わり(笑))

このニポポに泊まって1日半は八方尾根を滑り、最後の半日は栂池スキー場を滑った。無料の巡回バスがニポポのすぐ近くから栂池スキー場や白馬五竜方面、岩岳スキー場方面にも出ているので、この方面で数日スキーをする人は色々なスキー場を手軽に回ることができる。

白馬八方尾根スキー場はここ数年毎年来ているが、タフなコースが多く飽きることのないスキー場だ。

また雪のコンディションは当然のことながら毎回違う。

今回は最上部のグラート(ドイツ語で狭い尾根)のコブが少なく、気持ちの良い滑りができた。

グラートの他、黒菱・北尾根など非圧雪斜面も多く「タフ」というのが八方尾根スキー場の印象だ。

リフト終点から右(北側)には白馬三山の連なりを楽しむことができる。

また左手(南側)にはゴツゴツした五竜岳・ヒマラヤ襞をまとった鹿島槍ヶ岳と個性豊かな山の姿を楽しめるのも魅力だ。

更に北尾根の左側(西側)を滑ると更に間近に 不帰嶮や白馬鑓を見ることができる。八方尾根スキー場は山岳風景の素晴らしさでは本邦屈指のスキー場だ。

画像に含まれている可能性があるもの:雲、空、山、屋外、自然

栂池スキー場に来たのは実にほぼ半世紀ぶりのこと。以前大学山岳部時代に重いキスリングを担いで、白馬乗鞍岳から栂の森を通って延々と滑った記憶が残っているだけでスキーを楽しんだ思い出はなかった。

だが今回栂の森や白樺ゲレンデを滑った印象は楽しくて癒されるというものだった。

栂池は林道コースも幅広で傾斜が緩く鼻歌混じりで滑ることができる(八方尾根スキー場は林道も狭くて急なところが多い)。

本当にファミリー向けな感じだ(一番タフな馬の背コースは雪が堅く閉鎖されていた)。

景色は白馬乗鞍岳(右)から小蓮華岳(中央)、白馬岳(左)に連なる大きな景色を楽しむことができる。

八方尾根から唐松岳も良く見えるが、鹿島槍ヶ岳はやや遠い。

栂池でちょっと驚いたのは、スノーシューを持った登山者の姿を沢山見かけたことだった。その中の1人に乗鞍岳あたりまで登るのですか?と聞いてみると「いえ、栂池自然公園あたりの散策です」ということだった。

八方尾根でも登山者を見かけたがこちらは大方唐松岳往復を目指していると思われる。

八方尾根は風をさえぎるもののない尾根筋だから少し荒れると登山が大変になるが、栂池は木立の中なので荒れてもスノーハイクを楽しめそうだ。

山歩きの上でも八方尾根はタフで栂池は優しいのである。父なる八方か?母なる栂池か?

別に迷うことはない。その時々の気分で両方の自然を楽しみ、山が持つ様々な姿に心を委ねれば良いと思う。

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