金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

雨の会津駒ヶ岳登山・霧の燧ケ岳登山

2016年10月11日 | 

先週3連休は山の会の仲間11名で桧枝岐に行き、会津駒ヶ岳と燧ケ岳を登った。

この二つの名山に私は2003年のゴールデンウイークにスキー登山を行っている。無雪期に登山するのは今回が初めて(正確に言うと駒ヶ岳には北面に突き上げる御神楽沢という沢に出かけたことがあるが雨で撤退した)だ。

10月9日(日曜日)雨。レンタカーで駒ヶ岳登山口まで登る。20~30台ほどある駐車スペースはほぼ埋まっていたが、うまい具合に駐車スペースを見つけることができた。

7時30分雨の中を出発。1時間ほど急な登りが続く。ここはGWでも地肌が出ていてスキーを担いで登ったところだったと往時を懐かしむ。

11時に駒の小屋に到着。休憩スペースは混んでいたので、しばらく野外のトイレ前のスペースで順番待ちをしてようやく小屋に入り昼食。かなり寒い。寒冷前線が通過しいているようだ。雨具の他に薄い内張りのついたアウターを持ってきたがダウンジャケットは持参しなかった。ダウンがあった方が良かったな、と少し反省。秋山は気温の変化が激しいので、要注意だ。11時52分に小屋を出て山頂に向かった。12時15分僅かな急登を経て山頂(2,133m)到着。

眺望はまったくない。すぐに下山開始。15時20分に駐車場に戻った。この日はキリンテのかわばたキャンプ場のバンガロー泊まり。バーベキューの夕食を食べていると雪の粉が舞ってきた。山頂付近では雪が降りその一部が風に乗って、桧枝岐まで飛んできたのだろう。

空けて10月10日(月曜日)。曇り。6時43分御池駐車場を出発。寒さを感じたので、少し着込んで歩き始める。広沢田代までの登りは小さな沢沿いの道を登るところが多いがドロドロで大変だ。ここは雪の状態の良い残雪期の方が登りやすい。もっとも10年以上前に来た時も傾斜がきつくシール登行はやめて、スキー板を担いで登ったことを思い出した。

広沢田代そしてまた急登。熊沢田代(標高1,950m)に到着した頃(8時45分)、つかの間の晴れ間がでた。

ちらりと会津駒ヶ岳の一部も見えたがまたガスの中に消えてしまった。

熊沢田代を過ぎるとひたすらの登り。10時32分俎嵓(2,346m)到着。またつかの間の晴れ間がでて、尾瀬沼が姿を見せた。

湖岸の白いものはひょっとすると氷かもしれない。

健脚組は10m高い隣の柴安嵓を往復するが、我々ロートル二人は柴安嵓の鞍部まで下ったところで風のない窪地の中で昼食をとり、引き返すことにした。11時40分ごろ下山を開始してぬかるむ道を延々と2時間半近く歩き14時15分に駐車場に戻った。

燧ケ岳は残雪期の登山に向いている山だ。山スキーを使うことができると下りは圧倒的に快適だが、スキーができない人でも残雪期の方が上り下りが楽なことは間違いない。

もっとも多少の雪上歩行の経験や経験者の先導があることが前提だが。

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