しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

久しぶり城ケ崎海岸の断崖を見てきました

2016年11月16日 | 庭・花壇・建物
・                            【この灯台の光が我が家に差し込みます】

居間でTVを見ていたとき、等間隔でかすかな閃光が入り込みます、それまで気が付かなっかったのですが冬になると葉っぱが落ちて入り込む光の量が多くなるのです
この現象に気が付いたのは城ケ崎に住むようになって2,3年たってからでしょうか?今では毎日の事なので光に関心がなくなっております
光が壁に走って夜空を見上げてウイスキーを飲んでいると孤独な自分に気が付くのです、この時ばかりは安物ウイスキーよりシングルモルトが良いと思います

(電車や列車にのって旅する時は安物の方が美味しく感じるのは何故でしょうか)



駐車場が有料になったのは最近のことです、この門と鍵の存在意義が分からないのです


・                            【この門のカギに意味があるのでしょうか】

この門は車専用だと思います、立派な門の割には簡単に人は侵入できます、しかも駐車場内にありますから関係者しか通行しないと思います

(関係者であれば必要な時は自分で通るので簡単な通行止めでよいのです、観光客の進入禁止の車止めしょうか)

段差を乗り越えて侵入する車はないと思います



城ケ崎の観光名所になっている門脇灯台です、灯台をそぞろ歩く人を見る観光スポットもあります


・                            【門脇灯台のつり橋にやってきました】

完全に観光つり橋になっています、遊歩道自体はボラ納屋まで続いていますが生活道路ではありません、道路は自然遊歩道となって伊豆高原側の八幡野港まで続いております

(八幡野側には橋立つり橋があってロッククライミングの名所になっています)


・                            【城ケ崎海岸の断崖が見えます】

城ケ崎海岸は大室山から流れ出た溶岩流が直接海に注ぎました、末端でも2,30mの高さになっていて、ブダイ釣りのスポットにもなっています


・                            【大島が見えます】

海は180度広がって伊豆大島が目の前に見えて、遠くには伊豆七島が拝めます、航路にもなっており行きかう大型船を見ていても見飽きることはありません


・                            【つり橋から見える灯台です】

つり橋からは灯台の先端が見えています、この景色も1年に1回位は見ていますが、城ケ崎に住むと行かない物です

(大型のバスは四季の公園に止めますので教理が結構あります、ある時疲れ果てたおばあさんを駐車場までバイクで送ってあげました)



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