ヨコハマ観光巡りです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【横浜の中華街へやってきました】

中華街は神戸にもありますが、規模は圧倒的に横浜の方が大きいです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【中華街はいつも混雑しています】

いつも本通りだけでなく裏通りまで人が一杯です


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【中華料理のお店ばかりではありません】

中華料理は種類が沢山あるのです、北京料理、広東料理、四川料理に台湾料理におかゆ料理と色んなお店が軒を並べれております
最近は埼玉県や東京からの直通電車も到着するようになって、料理だけでなくお土産屋さんや占いのお店も多くなっているような気がします



中華街から海側に出ると氷川丸が浮かぶ山下公園に出てきます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ベンチに座って横浜港を眺めます】

カップルが夕方ベンチを専用して座っています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【横浜の名門ホテルニューグラウンドが見えます】

横浜ニューグランドホテルの歴史

「横浜はヨーロッパの匂いがする、と思う。
　横浜港から吹く風は遠く異国へのイメージを増 幅させ、古く重厚なたたずまいを見せる建造物に、その思いを確信する。
　その最も横浜らしい街、山下町に、港のうつろいを見つめ続けてきたホテルがある。
　ホテルニューグランド。昭和初期に誕生したこのヨーロッパスタイルの正統派は、
　大切に磨きあげられた宝石のように深く輝き、かつ 毅然としてそこに存在する。
　私たちも、その誇らしい歴史をたどってみることにしよう。
　震災以前、現ホテルニューグランドの近くにあった、外国人向けホテルの代表格、「グランドホテル」。
　そのほか多くのホテルがにぎわいを見せた。
　ホテルニューグランド
　山下公園よりホテルニューグランドを望む。この公園は、震災のがれきで海を埋め立てて造成されたという。」

歴史のあるニューグランドに泊まってマッカサーの部屋を見てみたいですが、僕は高級ホテルの前に立つと足がすくみます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【外国航路を走っていた氷川丸です】

氷川丸の歴史

「「氷川丸」は、横浜船渠（現三菱重工業横浜製作所）で建造された1万トン級貨客船であり、太平洋戦争では病院船として運用された。
　戦後は1960年（昭和35年）まで北太平洋航路で運航を続けた。
　運航終了後は横浜市の山下公園前（横浜港）に係留されている。戦前より唯一現存する日本の貨客船であり、
　船内のインテリアなども含めて貴重な産業遺産であるため、2003年（平成15年）には横浜市の有形文化財の指定を受け、
　2007年（平成19年）に経済産業省の近代化産業遺産として認定、
　さらに2016年（平成28年）8月には国の重要文化財（歴史資料）に指定された。」

亡くなったおばさんがアメリカに渡るときは中華街の「聘珍楼」で親族と別れの水杯を交わし、氷川丸で旅立って行ったのだよと祖母が話してくれました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【横浜で育った子なら必ず遠足でやってきます】

横浜で育ったこなら遠足で山下公園、野毛山動物園には必ず行きます