しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

台風のせいじゃなくて落葉の時期になりつつあります

2016年10月10日 | 庭・花壇・建物
・                            【台風一過で庭を見れば落ち葉でした】

さくらの落ち葉も早いけれど、梅の葉も落ちるのが早いです、あれほど猛威を振るった庭の雑草の伸びも心なしか遅くなったような気がします
これからは落ち葉の季節が始まります、松の大木から沢山のかれ葉も落ちてきます、姫沙羅やクヌギも夥しい葉っぱを落とします
台風一過で快晴の空が拝めるかなと思っていましたら、青空を見ないで曇りの空模様で夕方には小雨すら降って来ました
伊豆を直撃するかと身構えて今週は横浜に帰りませんでした、西日本に大雨と強風をもたらした台風ですが東海地区に入ったとたんに
急激に勢力を弱めて、温帯低気圧になって伊豆は台風の直撃を免れました、台風シーズンが終わると本格的な秋になってきます

(土砂降りの雨と強風は落葉前の緑の葉っぱを庭に落下させておりました)

台風が来ると湿った南風を運んできますが、空気も冷気に代わってきました、夏も完全に終わって秋の季節に移ろっています



一番先に「さくら」の木から落葉が始まります


・                            【庭は落ち葉で埋まります】

今年も落ち葉の季節になりました、溜まった落ち葉を集めて落ち葉コーナーに運ぶ季節になってきました、まだ集める程ではないですが、心の中で準備しましょう

(庭の片隅に落ち葉コーナーを作って、小枝や雑草、落ち葉を集めて腐葉土を作っています)

大枝、小枝もあったのですが、今ではすっかり腐葉土に埋没しております、イノシシが出没して腐葉土の中にいるミミズで遊んでいますから
下には腐葉土ができているはずです、城ケ崎海岸は溶岩台地ですから土は貴重なのです



見上げる空には大きな「大島桜」の木がありました


・                            【「大島桜」の木は巨木になります】

直径1m近くの巨木もありました、巨木過ぎて枝や幹が目立って花見シーズンでも「さくらの花」は目立たなくなってしまいました
我が家の大島桜は根元から幹が5本に分かれて海が見える景色が夏には望めませんので伐採しましたが、この大島桜は隣地にあって切ることはできません、
この桜がなくなると富戸漁港がみえて来るはずです

(港が見える風景を台無しにしてくれています、城ケ崎の灯台に向かって下っている土地ですが隣地の「くぬぎ林」は高さ20m位あって崖のようにはだかっているのです)



自然に生えてきたヤシの木です、鳥が種を運んできたと思います

(おそらく近くの海洋公園(四季の花公園)当たりで拾って来たのだと思います)


・             、               【2,3年前に比べて随分大きくなりました】

巨木になる前に切りたいのですが、今年は葉っぱだけを切ろうと思います、チエンソーは長年の使用でエンジンがかからなくなっています
手のこで切れる時期に切って置かないと木はすぐに大木になってしまいます

(命あるものを切るには若干の後悔があるものです、ベランダの屋根を超えるまで待ちましょう)

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