・ 【ひよろっとした頼りない梅の苗木にも花が付いています】
庭の片隅で自己主張してきました、梅の実の収穫まで育ってくれるでしょうか、今年は可愛らしい花を楽しみましょう
(今の時期は早咲の桜と梅の花が同時に咲いています)
・ 【太い幹からでなく新たに伸ばした枝から花が付いています】
ここには初代の梅が埋まってます、古い梅ノ木は僕が鶏糞のやりすぎで枯れてしまいました
(鶏糞の肥料効果は牛糞の3倍位ありますが、油断すると肥料焼けの逆効果も出て来ます)
・ 【鶏糞は牛糞の何倍も肥料効果があります】
鶏糞は強くて草木の根を枯らす位です、使い方を間違えると草木が枯れて無念の思いとなります
(雑草や残飯も扱い次第で肥料効果が出て来ます)
欧米の兵器支援や取り扱いの訓練を受けて新戦力がウクライナ側に投入されてきますが、援助はロシア国内を刺激しないように
徐々に進められております、援助する側もアメリカがリーダーとなっています、EU諸国との調整や会議を行う必要があって
結果として援助が大巾に遅れています、ドイツ製の戦車が遅れて届きますし、アメリカの戦車供与はドイツの戦車にOKを出すため
と言われ、今では本当に供与されるのかさえ疑わしくなっています、イギリスやフランス製の兵器も交渉で手間取っているように
見えます、ロシアの大攻勢が始まっている東部地区のバフムトでは戦線が膠着し撤退も考えられています、バフムトは戦術的には
要衝とは言えないのですが、ロシア軍は攻め切って勝利を演出して政治的に利用します、攻撃するだけでなく犠牲を少なく
ウクライナ軍の撤退も言われております、一部では反撃しているようで、援軍も送ってます、何故ウクライナ軍はここで
頑張るのでしょうか、戦略上の要衝といっても必ず守り通すほどでもないのです、プーチンが言う所の東部戦線だからでしょうか
(撤退すると軍全体に影響がでると思われているのでしょうか)
対ロシア戦の象徴ともなっていますが、戦線は長く戦場も広いし、奥にはクリミア半島も控えています、ロシアは長期戦を
前提に戦っていますが、ウクライナは領土防衛に徹して犠牲を少なく最後の勝利を確信して戦って貰いたい
(欧米の援助を受けてウクライナには勝利して貰いたいです)
ロシアの敗退はあり得ますが、アメリカのブリンケン国務長官は旧ソ連圏の5か国と会ってロシアを孤立すべく働きかけを
行いました、5か国の中にもロシア人が人口の中に占めており、今回のウクライナ侵攻の大義名分の中にロシア人保護が
ありましたので5か国にとっては大きな問題を内在させております、ロシア内部における自治共和国にとってもモスクワと比較して
圧倒的に戦死率が高い事もあって人種や経済基盤の矛盾が鮮明になってきました
(ロシアには戦争に反対する人が多くいますが、皆逮捕を恐れて国外に脱出しています、国内に残ってる人は攻められて
いないのでロシアこそが戦争を止めるための戦いをしていると思ってます)