しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

中標津のお蕎麦屋さん駐車場は広かったです

2016年08月08日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【昨日の豪雨でやむなくいってしまった中標津でした】

裏摩周からワイパーも利かない程の豪雨と遭遇でした、真っ黒い雲の先に明かりが見えていてあちらへ行けばなんとかこの窮地を脱出できると思いました

(本当なら摩周湖を回って弟子屈の町に出て、摩周の道の駅で一晩過ごしたかったのです)

駐車場をお借りした中標津の「よしだ屋」さんのお蕎麦も美味しかったです


・                            【思わぬ中標津の町でしたが町は都会でした】

空港も法務局も警察署もありました、スーパーや銀行も多くコインランドリーもありました

(ここからの釧路行く道路は立派でしたが、人もガソリンスタンドもなく心細くなりました)



釧路は都会なので素通りします、無料のバイパスが伸びていたのですが見過ごしました


・                            【白糠の道の駅で静岡ナンバーのキャンカーさんと話します】

大きな犬を連れた童女のようなおばさんが一人で休んでいました、聞けば夫は仕事人間で商売をやっているので私一人で北海道までやって来たのよ
静岡も暑くて涼しい北海道の海側を一周してきたのよ、知床では熊追跡のTVクルーと一緒の船に乗せてもらったのでTVに写るわよと言ってました、
次も暑さに耐えられなくなったらまた来るわよと言って颯爽と大きなキャンカーを駆使して行ってしまいました

(歌手のイルカさんを彷彿させるお顔立ちでした、大きなキャンカーは息子さん達からおふくろ大きな棺桶買ってと言われているそうでした)

彼女は明後日、船に乗ると言ってましたからもう家に戻って次なる計画を立てている筈です、なんでも犬がいるから長距離フェリーには乗れなくて
青函フェリーで函館から帰るそうです、函館~大間便だと半分位の時間でいきますとおしえて上げたら喜んで次は利用しますと言ってました


・                            【白糠の道の駅「恋問」です】

海のそばにあって、釧路の町中を抜けた所にありましたので、朝の渋滞で運転の下手な僕は一息つけました



白糠にも立派な町営のパークコースがありました


・                            【白糠のインチヤロパーク場でした】

プログファーの丸山茂樹さんのお兄さんが設計したパーク専用コースと言っていました

(IN チャロなのかチャロなのか分かりません)


・                            【町営の残土捨て場に作られたそうです】

コースは深いバンカーと起伏のあるフェアウエイがあって四角い土地に効率よく配置されていました

(4コースのスタート位置がクラブハウスを中心に作られていましたから4コースを最初から計画したものと思われます)


・                            【今は昼食時間でおじいちゃん達はもうすぐきますよ】

と係りの人に言われ、待つことにしました

(パークは面白いけれど一人でやってはつまらないのです)


・                            【総工費が5億円もかかった】

半分自嘲的に、半分自慢のおらがコースでした


・                            【やがて町の人もやってきました】

北海道ではパークは老人だけのスポーツではありません、老人の定義が難しいです


・                            【7,8人もやって来てじゃんけんで組み分けです】

最初はグーで勝ち負けでなく、同じの人が組を作っていきます、ですからアイコがなくてすぐ組み分けできます


・                            【僕も1組目に入れて貰いました】

どなただったかお名前は忘れてしまいましたが、中年の人と上手なベテランと上手なおばあちゃんでした


・                            【上手なベテランさんは3名のスコアまでつけています】

僕は一人で打っても打数を間違えます、少なめに間違えるのです、3打目から声を出してカウントしましょう


・                            【フェアウエイが波打っているのは珍しいです】

やはりゴルフ場を設計した人に頼むと難コースとなってこちらで100を切る人はほとんどいないそうです


・                            【コースのグリーン管理は町の人が交代でやっています】

パートを含めてスタッフさんは多いと思います、皆さん顔見知りですからクラブをもっていない人を係員さんとおもいまししょう


・                            【このおばあちゃんも上手でした】

男の僕が思い切りピンそばに寄せても結局2打目で追いつく人でした


・                            【まとまってコースがあるのに】

深いバンカー、OBゾーン迫っていて捕まるとスコアを落とします


・                            【通常のパーク場だとバンカーは浅いのが普通です】

むしろバンカーを狙って浮き上がるのを狙ってうちますが、ここのバンカーでは一度入ってしまうと抜け出るのが大変です


・                            【コース内には池も草地もあります】

橋を渡って最終ホールに向かうのですが、スコアの良い人は胸をはって行き、スコアの悪い人はうつむいてくるのです


・                            【上手な人たちに混じると自分も上手くなったような錯覚をおぼえます】

パーク原則やマナーを教わり、さまざまな罰則もある事を知りました


・                            【パー5のロングコースをワンオンさせる猛者もいます】

ワンオンどころか通り越えてOBゾーンにまで打ち込みます


・                            【この先生は特に上手かったです】

距離も飛ばすし正確な弾道には驚かされますし、信じられないロングパットも確実に沈めるのでした、20年以上の経験者でした


・                            【メンバーのスコアも覚えて合計も素早く計算します】

僕は自分スコアの縦計だって間違うし、人のスコアまで頭が回りません

(パークは計算にも強くなるのです)


・                            【上手な方のウエアも決まっています】

決して畑に行くような恰好ではないのです


・                            【邪魔な木立難なく抜けて球は飛んでいきます】

木立が多いと芝刈りの効率が悪くなるのでほんとは植えたくないと思います


・                            【白糠町に温泉はありません】

ふるさと創生資金で温泉を探ったのですが、とうとう出なかったそうです、この日僕が温泉に入ったのは60km無料高速で離れた本別の町でした

少し自信を持ってきたパークですがこのコースで再び自信を失いました


・                            【初めてでは仕方ないわよ】

と言われましても悲惨なスコアになりました、41-36-35-35となって合計147という最悪なスコアになりました

(機会があったらリベンジしたい5億円のコースでした)



長いトンネルだけが目立つ無料の高速で、本別から阿寒入口まで伸びてきました、今は無料だけど釧路までつながると有料になると思います


・                            【本別まで行かいと温泉はありません】

本別までは無人荒野ですが、高速道路は伸びていました


・                            【ホテルと同じ浴槽を使います】

柔らかくて優しい温泉ですがサウナはありません、本別には道の駅近くに公衆浴場もありましたが、気が付くのに遅れてしまいました





・                            【】



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