追憶の彼方。

思いつくまま、思い出すままに、日々是好日。

「お母さんに会いたい」

2016年09月13日 | 雑感
2004年お盆に近いころ、インターネット掲示板ー2チャンネルに「お母さんに会いたい」と云うスレッドが立った。
7年前に亡くした母に会いたい、会って我が子を見せたいと訴えた一人の主婦の書き込みに、共感、励ましの声で埋まった。
もう一度会ってありがとう、ごめんなさいを言いたい、そのような投稿の中から本人の了解を得て出来上がったのが 「お母さんに会いたい」というこの本である。
                    ( 一部抜粋させて頂く)

* 嫁ぐ妹の荷物の中に、生前母が着ていた寝巻がビニール袋に入れられ
  ていた。
  「匂いをかぐんだな」と思った瞬間、涙が出た。
 
* 母ちゃん、もうすぐお盆だぞ。
  夢に出てきてくれ、お話しよう。
  相談したいことがたくさんあるんだよ。

* 学生時代、夏休みになったらすぐ帰っておいでと云う母より
  彼氏といたくて、お盆だけしか帰らなかったりしたな…
  涙がとまらないよ…。


そういえばおふくろが亡くなって25年、当時結構重要なポストにいたので、参列者も多く盛大なお葬式だったのに、突然の俄雨と雷の大音響で台無しになってしまった。
自分では孝行息子だと思っていたのに一度も夢にも現れないし、何か怒っているのかなー…なんて時々考えたりする。
時には姉や親類縁者のいる大阪へ出かけるが、高野山まで足を延ばすのは
一寸…、なんて考えるのがすっかり見透かされているのかもしれない。
今度夢の中で謝るよ…。
 

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