バナゴンでのインバーター組み込み計画を大きく変更しました。
当初はバッテリー収納とインバーター本体を組み込みと思い、
仮製作の木製でテスト組み込みしましたが・・・。
もちろん電気的テストではなく、組み込みによる物理的にスペース確保の問題です。
キャンピングカー内で電子レンジを使い、コンビニ弁当などをチ~ンする時は、
週末青年において年に多くて4回くらいかな?
すでに2口ガスコンロも付いているので煮炊きするには何の不便は有りません。
そこであえてチ~ンする為に、常時これだけのスペースも取り、無駄な重量の積み込みにもなる。
(テストの為ケーブルは短くしてる状態です)
キャンプ以外にもバナゴンは使用してるから、常に使わないものはなるべく積載を避けたい。
そこで大きく変更と言うのは、使う時だけにインバーターセットを積み込むと言う事に決めました。
キャンプに出掛けるか、Pキャンで済ますかが決まればこのセットが必要かが判断着く。
この状態でバナゴンにインバーターとバッテリー2ヶを積み込み、
ブースターケーブル(4m)で後部から前へはわせ使う。
キャンプから帰ったらこのセットを降ろし家でバッテリーの充電をする。
こうすれば万が一の災害時にAC100Vが必要な時に利用できる。
また野外活動使用時にはこのセットを持っていけばよい。
ヒューズや電源リモート等の部品の組み込みや安全装置に関しても、
オーバー電流や端子電圧ダウンなどの安全装置がインバーター内に組み込まれているから、
今回はバッテリーから直接続で使う。(個人しか使用しないから個人責任でOKを出しました)
〈おまけ〉
今回のインバーター組み込みに関して、アイソレーター回路配線や、ヒユーズ回路や、
バッテリーからインバーター本体への配線の為、赤・黒のケーブルが必要になると思い、
電材ショップで物色したら、100A容量ケーブルがメーター当たり約500円する。
つまり⊕・⊖の2本でメーター当たり1000円オーバーの計算になる。
所がカー用品で販売してるブースターケーブルをアマゾンで調べれば、
100A、5Mで1570円で有り、迷いなくポチリしました。
おまけに両端にはワニ口が付いている、何だかお得感一杯です。