今朝から、治療食を開始した。夕方までに、早くも変化が表れた。水を飲む量が増えて、薄い尿を大量に出すようになった。ヒトでも、膀胱炎や尿路結石の治療の原則は、水分を大量に摂取して尿を出すことだから、理屈にはかなっている。
昼間にさつきを外に出せる気温になってから、水を飲む量が減っていた。水を飲む量が増えたのは歓迎だけど、急に増えるとは、フードの中に水が欲しくなる成分が入っているのか?
フードジプシーをしたことのある人ならわかると思うが、製品によって匂いが違う。私の経験では、ナチュラルハーベストシュープリームはけずり粉(関西でお好み焼きの上にかけるかつお節などの粉)、ナチュラルナースはほのかな甘い匂い、そして、ウォルサムの治療食は独特のスパイシーな匂い。インミューンタブ(ウォルサム製免疫機能上昇サプリ)と同じ系統だ。
インミューンタブは、見かけも手触りも匂いも、ミニチュアのカレールーみたいなので、私はカレールーと呼んでいる。さつきはこれにものすごくご執心で、トレーニングの時、特別なご褒美に使っていた。私にさえ、プンプン臭うくらいだから、犬の鼻にはさぞかし強烈に臭っていることだろう。それと同じ匂いがしてくるのだから、さつきが治療食を気に入らないわけがない。今までにもましてトリーツポケットに鼻を突っ込むようになった。おかげで、おやつが使えなくても、トレーニング時のご褒美に悩むことはない。手の掛からない奴だ。