日記帳

北海道昆虫大好き!の日記帳
管理人 SENNSE

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食べてきた

2007年08月27日 21時39分11秒 | Weblog
今日は妻より早く帰宅しました。
少しして妻が帰ってきたのですが「鳥ふじ行こう!」と言われて中札内に行きました。
相変わらず美味しい焼き鳥、唐揚げなどを食べて満腹満腹!ちょっと調子に乗って頼みすぎたみたいで、今日は思ったより高かったです。
中札内に向かう時、すごい夕焼けの空が広がっていて、カメラを持ってこなかったことを後悔しました。
この週末、美唄に行ったりしていて日記の更新を休んでいましたが、ダリ展と澁澤龍彦展に行ってきました。
ダリ展は札幌の近代美術館でやっていたのですが、これまで見たことのないくらいの人で、ちょっと気持ち悪くなりかけました。
個人的にはあまり好きではない印象を持っていました。あの融けたような時計の絵とか、気味の悪い絵の印象が強くて。
そういう以外の絵もあったので、思ったよりは良かったのですが、何であんなに人が多いのかよくわかりません。期間中きっと土日にはこんな感じなんでしょうね。
世界的に有名な画家だから、こんな機会は滅多にないから見に行こうって人が多いのかな?自分もそんな一人なんだけど、今回ダリ展に来ていたお客さんがみんな道展とかそういう絵画展に足を運んでくれたら北海道の美術も、もっともっと盛り上がるんじゃないかな。
道展や新道展、全道展などの絵画展もダリに負けない位素晴らしいし、たくさんの人たちの色んなタイプの絵が見れるから個人的にはダリ展よりも面白いと思うんだけど。どうなんでしょうね??
澁澤龍彦展は、ハッキリ言ってその人がどんな人なのかもわからずに行ってきました。妻が行きたいって言うから。
サド伯爵だかなんだかの本を和訳した人らしく、そのサドってのはSMのサドのことで、展示してあるものもなかなか気味の悪いデッサンなどもありました。妻がこんな趣味の(SM)展示を見たがっていたのかと思ったらちょっとショックだったけど、妻も「思っていたのと違った」そうです。
その澁澤龍彦という人のコレクションした美術品の展覧会だったらしいのですが、その中に四谷シモンという人の作った人形とか、野田弘志の絵とかもあるので、そういうものが中心だと思っていたみたい。
でもやはり四谷シモンの人形とか野田弘志の絵とかは印象に残っています。
その他に印象に残ったのは気持ち悪いデッサンとかで、たくさん展示されていましたが、全体的には大して印象に残ったものはありませんでした。

今日は仕事で環境調査をしました。
川の生きものを探すという内容でしたが、自分が実際に調査して生きものを調べるのではなく、実際には若い子が調査をしているのを指導する立場。
この仕事の中でウチダザリガニというのが見つかるのですが、これは外来種なので、採ったら元に戻してはいけない決まりです。要するに処分しなければならないと言う事。
で、殺すのですが、自分にはとても残酷でできません。
ところが若い子達はあまりそういうことに抵抗がないみたい。
よく考えたら蚊を殺したりハエを殺したりするのとたいして変わらないんだけど。
でも「え、殺していいの」なんて言いながら足で踏みつけてグチャグチャにしたり、生きているザリガニをボール代わりにして木の棒をバットみたいにして打って殺したり、手足を全部もぎ取って頭と胴体をバラバラにして殺したりするのを見ると、やっぱり残酷な気持ちになりました。
環境の事を考えるとやはり外来種は本来棲息していた生きものなどに悪影響を与えるから駆除しなければならないのは理解できるのですが、ウチダザリガニ一匹一匹には罪は無いというか。
母ザリガニから生まれて懸命に生きているわけですよね。そういうひとつの命として考えた時に割り切って殺せないというか。
生きたエビを踊り食いにして食べるのも同じだといわれればそうだろうし、命を奪うという観点からすれば殺し方など関係ないとも言えると思います。
ウチダザリガニにより環境破壊が起こり、在来の生きものの命が奪われ生態系が破壊されないために殺すのと、それでも一つの命として尊重しなければならないという思い。そんな建前っぽい事言ったて、お前だってエビ食ったりカニ食ったり豚や牛食ってるだろ、それも命なんだよと言われれば言い返せないし、蝶を採集して殺して針を刺して標本にするのだって命を奪ってるんだよという思い。
「食べるために奪う命は仕方ない」という人もいるんだけど、人間に食べられるために死んでいく命にしたら「そんなもん関係ない」と言われるでしょうね。
人間が頂点に立っているけど、もし人間を食べる人間より強くて知能もある生きものがいたとして、自分がそれに殺されるなら食べられて殺されようが踏みつけられて殺されようが関係ないですもん。
ただ「痛くしないで」「苦しくしないで」って事位しか考えられない。

人間が自分勝手にウチダザリガニを持ち込んで、増えたら「外来種だ」と、そこに住んでいるだけで死刑扱い。そしてその事について自分が悩んでいるなんて、もう自分自身のものの考えに整理がつかないです。

なのでこれからシャワーに入ります。

数日振りの日記、凄く長くなってしまいました。

写真はカメの中の命。

北海道昆虫大好き!
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