横浜港北おもちゃ病院の活動記録

ドクターの一人であるYoshi61が代表して記録しています

クレーンゲーム(UFOキャッチャー)

2017-06-10 15:17:32 | 活動の記録
今日は綱島でのおもちゃ病院でした。

地区センタのCDラジカセや黒板消しクリーナなど、地区センタの備品も含め、20数点の修理がありました。その最初にやってきたのが、クレーンゲーム、通称UFOキャッチャーです。写真はショップから借用しました。


この修理は、手が8本ないと修理できないと言われるほど、面倒です。さすがに、一番最初に、一番難しいものがやってくるとは。。。お客様には、時間がかかることをお伝えし、二人がかりで修理を開始しました。

クレーンゲームは、コインを入れるとスイッチが入り、音楽のなっている間のみ、クレーンを動かすことができます。まずは、縦と横に動かし、狙いをつけた商品めがけて、クレーンを下ろしていき、摘まみ上げるおもちゃです。

つまり、3つのモータが細かなギヤと一緒に、3段重箱のユニットになっています。今回の故障は、正面からおもちゃを見て縦方向が動かないとのこと。縦を動かすモータのピニオンギヤが割れて空回りしているのではないかと考えました。

いずれにせよ、3段重箱ユニットのモータユニットを開けていかなければなりません。

この修理の難しいところは、
1)3段重箱ユニットは上から順番に開けていくしかなく、それぞれのユニットはギヤがたくさんあること(写真が重要)
2)3段重箱ユニットは、ケースの上にあるレールに乗っているので、分解していくと一番下のユニットが落ちてしまうこと(手がたくさん必要)
3)クレーンの鎖の調整は、3段重箱ユニット全てをバラさないとできないこと(これはうまいやり方はなく、根性!)
です。

とりあえず、慎重に3段重箱ユニットを上から開けていきます。その時、必ずたくさんの写真を取っておくことが重要です。




なんとか一番下のユニットが見えてきました。あんの上、モータのピニオンギヤ割れていました。これを付け替えて組み上げていきます。この時、電気の線が縦と横に動いても引っ張られることのないように、余裕を調整することが重要です。


今回は、スムーズに40分で完了しました。これまでの新記録かもしれません。治ってよかった、罠にはまらずによかった(ほっ)。
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