大川のヤギ達。大阪湾でカキの養殖。瀬戸内の無人島独り占め。

　　大川のヤギ達。

　　曇り空でハッキリしない天気。

　　

　　ヤギ小屋対岸の岸辺で枯れた雑草を食べていましたが、私の姿を発見して浅い水位の川を渡ってヤギ小屋へ帰ってきました。

　　

　　

　　餌箱へ群がり餌箱の独占状態で気の弱い「さくら」は、ただ傍観するのみで食事が収まるのをまっています。

　　

　　以前はリーダとして威厳がありましたが、今は群れの扶養家族の立場として引退しています。


　　大阪湾でカキの養殖。

　　

　　

　　

　　

　　　　

　　以前にも紹介しましたが、今回はテレビでの報道がされていました。大阪の大学教授も大阪湾の水質についてOKである旨の説明をしており、地元漁協も本格的にカキの養殖事業に取り組んでいます。

　漁獲高が減少しており後継者問題対策に、採る漁業から育てる漁業の切り替えが必要と思います。泉州地域の沿岸でカキ養殖の事業が成功して広島のような産地になればと思います。


　　瀬戸内の無人島　独り占め。

　　　

　瀬戸内は多くの島々が点在して無人島が多くあるでしょう。商魂たくましい方が有効利用を考えて貸し出しをしたのでしょう。国・県・自治体、が所有権を持っているのは知っていましたが、個人が所有権を持っているのですね。