淡彩スケッチ ひとりあそび

  へたはへたなりに 楽しんでいます    ( by satoyama )
  

没後25年 中川一政 心の太鼓が鳴り渡る 展

2016-10-19 22:41:36 | 想い
             
             中川一政 「向日葵」   購入した絵葉書をスキャンしたものである

                「写実とは見たまま描くことではなく、思ったまま描くことだ。」
             「正確、不正確を超えたところに芸術がある。」

             上記は、20年前に手に入れた画文集、中川一政の「いのち弾ける!」にでてくる
            ことばである。

             この人の、没後25年展を、神戸御影の香雪美術館で観てきた。
             大自然をアトリエにして描いた「駒ヶ岳」も、生涯に800点以上も描かれていた
            という「薔薇」も、受けた感動をほとばしるエネルギーに変えてキャンバスいっぱいに
            塗り重ねてかかれた「向日葵」も、みんなすばらしかった。

             そして一番こたえたのは、死の2年前に残した、九十七翁と添え書きのある「正念場」
            と大きく書かれた墨書であった。
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2 コメント

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Unknown (hirugao)
2016-10-20 13:52:27
香雪美術館はあまり大きくはないけれど落ちついた
いい美術館だったように思いました。

書かれている言葉そのものがいいですね、97歳で
正念場ですか・・・
毎日をちゃんと過ごさないといけませんね。
hirugao さん へ (satoyama)
2016-10-21 20:52:09
初めて行きました。
御影駅から歩いて5分くらいの所なのに、いきなり閑静な地にでて、猪に注意という掲示板が何枚もかかっているのに驚きました。
「正念場」 本当にそう思いました。

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