スネ夫主義宣言に載せていたアニメの感想をこちらのブログに統一。
このかぜうつします
糸電話のような道具で、自分の風邪を他人にうつす、というはた迷惑な道具が登場。パパの風邪を引き受けたのび太は誰かに風邪をうつしてやろうと出かけるわけですが・・・
原作ではジャイアンと、スネ夫にうつそうとするのですが、この話では、出木杉と先生にもうつそうとする。出木杉が既に出ている話では、ごく自然な流れですね。結局、先生を風邪で休ませたらかえってテストが増えるといわれて挫折、出木杉からはさらに風邪を貰うことに。
スネ夫ポイント ★★★
スネ夫に「おめーら」と言わせたのは原点。しかしながら、原作での「せっかくだけどね、ぼくはそんなようちな遊びはやらない。」という台詞から、「せっかくだけどね、僕は幼稚園はとーっくに卒業したの」という皮肉がかった台詞に変更されたところはよかったですね。
温泉旅行
立体映像で温泉気分を味わおう、という話。パパとママの「疲れにいくようなもの」「そういう疲れ方もたまにはしてみたい」がやたらリアル。
さらに、精密に書き込まれた絵や、螺旋階段の映像の上を歩いたり、間違えてトイレのドアを開けたり、あるいは大宴会場の隅っこで天丼を食べているという絵が、見た目は豪華旅館だけど実は狭い、家であるという状況を上手い具合に演出していたように思う。
落ちはドラの女装、既に二回目である。で、上手いこと500円せしめてこれで終わりと油断していたところで、映像の廊下を走って現実の壁に激突。原作にはなかった展開であり、最近こういう落ちが多かったので、意表を突かれましたよ。
スネ夫ポイント
出番なし
このかぜうつします
糸電話のような道具で、自分の風邪を他人にうつす、というはた迷惑な道具が登場。パパの風邪を引き受けたのび太は誰かに風邪をうつしてやろうと出かけるわけですが・・・
原作ではジャイアンと、スネ夫にうつそうとするのですが、この話では、出木杉と先生にもうつそうとする。出木杉が既に出ている話では、ごく自然な流れですね。結局、先生を風邪で休ませたらかえってテストが増えるといわれて挫折、出木杉からはさらに風邪を貰うことに。
スネ夫ポイント ★★★
スネ夫に「おめーら」と言わせたのは原点。しかしながら、原作での「せっかくだけどね、ぼくはそんなようちな遊びはやらない。」という台詞から、「せっかくだけどね、僕は幼稚園はとーっくに卒業したの」という皮肉がかった台詞に変更されたところはよかったですね。
温泉旅行
立体映像で温泉気分を味わおう、という話。パパとママの「疲れにいくようなもの」「そういう疲れ方もたまにはしてみたい」がやたらリアル。
さらに、精密に書き込まれた絵や、螺旋階段の映像の上を歩いたり、間違えてトイレのドアを開けたり、あるいは大宴会場の隅っこで天丼を食べているという絵が、見た目は豪華旅館だけど実は狭い、家であるという状況を上手い具合に演出していたように思う。
落ちはドラの女装、既に二回目である。で、上手いこと500円せしめてこれで終わりと油断していたところで、映像の廊下を走って現実の壁に激突。原作にはなかった展開であり、最近こういう落ちが多かったので、意表を突かれましたよ。
スネ夫ポイント
出番なし