お〜ちゃん……やだよ

いやです
駄々かもしれないけど…
いやなんです

何で、終わっちゃうのか…全く受け入れられないです

当たり前の時間…
毎朝、お〜ちゃんの声を聞いてからスタートする一日

一方的なのに…おしゃべりしているような時間
何気ない話をしてくれるお〜ちゃん
そして…
悩み、もがくファンの声に
優しく、でも強く…
そっと背中を押して
見守ってくれる言葉の数々

どんな言葉の奥にも
ずっと向き合って生きてきた強さがありました。

決して押し付ける言い方はしないけれど
逃げちゃいけない…前を向こうって

そして…今を話してくれました。

スーパー行って、買い物して
みじん切りしたり

部屋で一人遊びする話
お風呂の時間

そして…
絵を描くこと

飾らず
そのまんまの時間を教えてくれました。

テレビで話すのとは全く違います

自分のペースで
自分の言葉で話してくれる時間

これが30分、1時間の番組なら
コーナー作ったり、それこそDJさんと一緒だったり

そうじゃなくて
この数分がよかったんです

話すことを、あまり好まないお〜ちゃんが
そんなに無理せず話せる時間

少し前に言ってましたよね

テーマも持たず、何もなく話せるようになったと

話しかけてくれる…

そう感じていたのは
内側からの言葉だからですよね

この時間が奪われることが
本当に耐えられないです。

なんでなんだろう

お〜ちゃんは
終わりたくなかったと…

私は思ってるんです

今年の言葉… 休 は
そういう事じゃないと思いたいんです

お〜ちゃんと
私たちをつなぐ、ある意味
唯一の時間

奪わないでほしいです。

やだよ…
やだよ…

なんと言われても…

やなんです。