サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改

一言:ここは俺が引き受けるから、早くクリスマスを……!

涼宮ハルヒの憂鬱(新)#13・「エンドレスエイト」を観て寸評

2009-06-27 08:49:17 | 涼宮ハルヒの憂鬱(完)
 そうか、前回のどちらかというと退屈な展開は、今回の為の下敷きだったってーのか!思い切ったことするなぁ。これ、原作ではどのように処理されているのかとても興味がある。

 第13話。
 今回のみどころ!冒頭のローライズ短パンのキョン!……ではなく、キョンと古泉の至近距離での会話……ではなく!……っていうか、『そっち側』のお姉さん達には、こんな二人でも需要があるのでしょうか。……あるんだろうなあ。この二人が表紙のムックみたいなものもあるし。

 だからみどころ!もちろん長門さんですね。
 一見無表情に見えるのに、キョンには何処か退屈そうに見えるその姿!いや、アニメでは意図的にそういう風に描かれているのは確かだろうが、作中ではキョンもほんのちょっとだけ表情の変化を読み取れるらしいから、恐らくその表現ではないかと……多分。

 にしても……まあ……前から思っていたことだが、ハルヒがの行いがどうしても可愛く見えないのは、やっぱり仕様なんだろうなぁ。あまりに自分勝手すぎる……とか今更考えてしまったり。その分、親しくない人間に対してはそこそこ常識的な反応をするから、これも心を許せる人間に対してだけのものと思えばそれなりに健気と言える……のか?

 とまあ、今回久しぶりに展開自体で驚いたというか緊張した気はする。……これも、噂の『消失長門』の存在感を引き立てるための布石……とか考えてみたり。全てにおいて自信がないのは仕様です。ええ。


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