サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改

一言:ここは俺が引き受けるから、早くクリスマスを……!

僕は友達が少ない 第03話・「市民プールはフラグがない」を観て寸評

2011-10-21 22:13:27 | けいおん!
 せ、セシ○リーちゃんとルー○クがそんなことにいいいいいいいい!?……いやカップリングとしては至極真っ当なのだけど。

 第三話。っていうか画まで原作絵師に書かせてるのね……これぞMF魂か。変なところで凝っているのだが、これも原作準拠なんだろうか……?それはそれとして、今回もやはり隣人部の友達作りと言うよりは、小鷹が恋愛フラグを押っ立てて居るようにしか見えない……そもそもないすばでぃの女の子とプールに行くなんて、ちょっとやそっとの努力じゃ為し得ないぜ!……為し得ませんよね?そうだと言って下さい。
 まあ星奈が叱られ馴れていなくて、初めて叱ってくれた相手に胸キュンしちゃう……なんてのはよくあるパターンで、某タイムマシンものの助手もそんなパターンがあったような。それはともかく、つまりその可憐な容姿と学園長の娘だかという立場にビビって言いたいことも言えない内に、小鷹がみごとすり込みにも近い初叱りの座をゲットしたと……うらやましいじゃないか。

 しかし、その叱られて少しはしおらしくなったかと思いきやそうでもないが……という姿は確かに魅力的に見えるな……夜空と星奈どちらかが魅力的に見えるかと言ったらそりゃ今の時点では星奈なんだが、夜空にもこれまたお約束な幼い頃の約束……それでも更に一般的な『お嫁さんにして』的なものではない、男と男の友情(!?)だった様子で、結局こっちも強固な基本線が用意されているという。他にも女の子は登場するが、やはり基本的にはこの二人が友達作りを前提にして恋愛フラグっぽいものを着々と立ててゆく……というセンでいいのだろうか。現在ではそれ以外のことを正直想像しづらいから、あとは他の子が出て、二人の基本線をどうかき回してくれるかに期待しよう。

 他の子といえば、小鷹の妹・小鳩が初登場か?兄の容姿に違わず妹も可愛いが、アニメに影響されたゴスロリチックな服を着て、仰々しい物言いで、中の人が花澤さんで……な、なんだこの猛烈な既視感は!?あえて言及してみた。どっちの子も可愛いから良いですけどね。それにしても、花澤さんが声を当てるキャラって、パイオツが大きいか慎ましやか(婉曲表現)かどっちかだな。いや中の人のキャラが立っていて非常にいいんですけどね。
 それにしてもこの小鳩、いざパニクると九州弁っぽいのになるのは可愛いですね……もともと方言萌えなる属性があるとか無いとかですが、そういえばそれもせいぜい近畿系弁か九州系弁に限定されますよね……なんででしょうか。そういう僕もずーずー弁萌えは考えづらいですが。ところで小鳩ちゃん、随分幼い感じがしたが小学生くらいだろうか……それはそれでちっちゃいならばちっちゃいなりの良さがあるんですけどね。

 というわけで……今回も主に肉の肉的な意味で楽しめました。アニメのクオリティが高いのでしっかりと観ていられます。肉の肉を(しつこい)。

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