……表へ行こうぜ……久しぶりに切れちまったよ……小熊……どこまでもどこまでも……つくづく人の憎しみを一身に背負う才能に恵まれてるなお前ぇさんは……
というわけで……第17話です……
ああ……本当に……この瞬間が……第一期から節々で重要な役割を果たしてきて、そして第二期に入ってからいよいよ身辺が怪しくなってきた……セルゲイさんが……俺はキャラの死によってこんなに落胆したことはない。正義への戦いの中で散るのではなく、一方的な積年の恨みに加え、勘違いで逆上した息子に討ち取られてしまうと言う……いつのまにか親殺しの作品になったんだ。
『落下してくる恐怖』に対して、敵対しているもの同士が結束して……というのは、言うまでもなく誰かさんの逆襲に依るアレのオマージュだろうな。意外と他のシリーズのリスペクトだかオマージュだかが散りばめられているのが今風ってところだろうか。分かってはいても漲ってきますね。
さて……今回は落下阻止に終始して、見所が小熊が巻き起こした悲劇……と思ったけど、リボンズがどうにも独善的過ぎて、ティエリアどころか他のイノベイター離反フラグまで押っ立ててしまったんじゃなかろうか……
しかし小熊許すまじ。
……これは実は生きてた……なんか期待できないだろうしなぁ……ああ……
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というわけで……第17話です……
ああ……本当に……この瞬間が……第一期から節々で重要な役割を果たしてきて、そして第二期に入ってからいよいよ身辺が怪しくなってきた……セルゲイさんが……俺はキャラの死によってこんなに落胆したことはない。正義への戦いの中で散るのではなく、一方的な積年の恨みに加え、勘違いで逆上した息子に討ち取られてしまうと言う……いつのまにか親殺しの作品になったんだ。
『落下してくる恐怖』に対して、敵対しているもの同士が結束して……というのは、言うまでもなく誰かさんの逆襲に依るアレのオマージュだろうな。意外と他のシリーズのリスペクトだかオマージュだかが散りばめられているのが今風ってところだろうか。分かってはいても漲ってきますね。
さて……今回は落下阻止に終始して、見所が小熊が巻き起こした悲劇……と思ったけど、リボンズがどうにも独善的過ぎて、ティエリアどころか他のイノベイター離反フラグまで押っ立ててしまったんじゃなかろうか……
しかし小熊許すまじ。
……これは実は生きてた……なんか期待できないだろうしなぁ……ああ……
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セルゲイが消えたことで同時にマリーにもようやく戦う理由ができたわけですが、そのショックでアレルヤと同じく二重人格状態になったら面白そうですね。
さらに次回は四ヶ月後ということでどこまで事態が悪化しているかわくわくがとまりませんよ♪
やはり最終回は鬱展開がきてほしいので、そのためにも今回罪を背負ったアンドレイくんにはもっと事態を悪い方向に引っかきまわしてもらわないとwww
それにしても今回はやはり逆襲のシャアのオマージュ回だったのですよね。
アンドレイが思いきりハサウェイとかぶるし、所属をこえての共同作戦とかいろいろかぶるので、ほんとうにまねる意図があったかどうかはともかく一応の元ネタにはなってそうですね。
http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date104071.jpg
特に小熊!
ちゃんと人の話を聞け!
演出を見る限り、その可能性は高そうですね。彼女が暴走して、アレルヤハレルヤ共々散々な目に……という鬱フラグも、想像するだけで楽しそうですな。
>そのためにも今回罪を背負ったアンドレイくんにはもっと事態を悪い方向に引っかきまわしてもらわないとwww
アンドレイの一方的な勘違い&逆恨みであるというのを証明してくれる人物がいなくなってしまったので、どこまでも堕ちてくれることでしょう。
ルイスとサジがよりを戻す→小者は小者らしくそれに逆上……とか。
>ほんとうにまねる意図があったかどうかはともかく一応の元ネタにはなってそうですね。
グラハムの『あえて言おう!』を例に出すまでもなくですね。でも、チョイネタならともかく、本筋でオマージュというのは少々厄介な気がします。新しくはないですからね、少なくとも元を知っている人にとっては。
ちゃんと人の話を聞け!
いやあ、こんなにも嫌悪感を抱くキャラを久しぶりに観ましたよ。また中の人の演技が……ロイドさんもいいですけど、絶妙ですね。
おーっと、そんな貴方にお勧めなのがこの『無限のリヴァイアス』だ!鬱展開・怒濤の息をもつかせぬシナリオ、レイプ(本当に)、お色気……は無かった様な気がするが(夕方作品だし)、今から考えてみれば『いかにも谷口作品』としか形容できないようなクオリティだ!さーあ今ならこの作品が!なんと!
……おいくらなんでしょうね。そういえば、スカイさんはご覧になったことはありますか?無ければ是非ともどうぞ。胸を張ってお勧めできる自慢の逸品です。
とか言いつつ最終話見逃してそのままになってたんですが。
それでは。
自らのしたことを公開する暇も無く事態は急展開。一方、刹那さんたちはもう一機あった大量破壊兵器の使用を阻止するべく向かう。不甲斐無いと言いながらも敵討ちに挑んできたデヴァイン大尉。立ち止まっている暇が無い刹那さんはメメント・モリをエンプラスごと攻撃。しかし両断できない。
悲劇が…遂に始まってしまった。タワーが、リニアトレインが…「王さんは大切なものを壊していきました」カタロンの皆さん脱出。それを狙い撃ちにする連邦軍「そこを撃つな!!」ライルさんも「貴様ら!!いまさら何を!!」と怒り心頭で猛攻撃。
市街地が危機に晒されている事を知った皆さんは迎撃行動に移る。カタロン、連邦軍、CB。そして事態を知ったマネキン大佐直属の部隊により街は守られた。
一段落の所でハーキュリー大佐のGN-XⅢを撃ち落として「アンタも何をやっているんだ!!父さん!!」(そういう貴方も何してますか!!)しかも「ルイスさん!?邪魔してはいけません!!」武器を失ったスミルノフ大佐に「母さんの!!仇ー!」と突撃するアンドレイ少尉(Noー!?)
大佐!?せっかくここまで生き抜いたのにこんなの酷過ぎです。マリーさん。絶対にアンドレイ少尉を撃ち落としてはなりませんよ。(スミルノフ大佐が最期までその身を案じていた事、爆死させることでの償わせでは足り無すぎること等)
マリーが彼の処遇をどうするのかが見物です。