今回は、さくらの言葉の真相を探るべく、二年前の事件を教えてくれる人を求め、さまようアイシアのお話。
魔法が危険なものだというさくらの言葉に衝撃を受けたアイシアだけど、やはりその本当の意味は分かっていないらしい。
優秀な魔法使いの血を引いているというなら、自分の言葉も分かってくれる筈だとさくらは言うが、今のところは全く通じていないようだ。ひょっとして、痛い目にあってしまうのか?
さまよい歩くアイシアは、友達と戯れることりを発見。
SSになってからの不満を、友達の一人が雄弁に物語ってくれた。
要するに、「ことりをいいように使っておいて、音夢が帰ってきたら捨てた」って感じ。はっきり言ってこの一言で、SSの純一のひどさを説明できるんじゃなかろうか。こよみセンセイにプチ殺されても知りませんわよ。
もっとも、枯れない桜の事に関しては門外漢と言い切っていいかもしれないことりが、アイシアの満足の行く事を話すはずもなく、逆に勘違いさえさせる。ここでも、「ことりはいい子だから身を引くだろう」的な、スタッフの都合…或いは結ばれるヒロインを一人に決めなければならないアニメ作品の限界の犠牲…となったことりの姿が痛々しくて見ていられなかった。
いよいよ追い詰められたアイシア。さくらは、彼女に納得の行く答えを提示してやる事が出来るのだろうか。まあ言葉だけでは答えを得るのが難しいだろうからな…アイシアの不幸エンド一直線というのが少々気がかりではあるが、クライマックスに向けて一応は盛り上がってきた。
魔法が危険なものだというさくらの言葉に衝撃を受けたアイシアだけど、やはりその本当の意味は分かっていないらしい。
優秀な魔法使いの血を引いているというなら、自分の言葉も分かってくれる筈だとさくらは言うが、今のところは全く通じていないようだ。ひょっとして、痛い目にあってしまうのか?
さまよい歩くアイシアは、友達と戯れることりを発見。
SSになってからの不満を、友達の一人が雄弁に物語ってくれた。
要するに、「ことりをいいように使っておいて、音夢が帰ってきたら捨てた」って感じ。はっきり言ってこの一言で、SSの純一のひどさを説明できるんじゃなかろうか。こよみセンセイにプチ殺されても知りませんわよ。
もっとも、枯れない桜の事に関しては門外漢と言い切っていいかもしれないことりが、アイシアの満足の行く事を話すはずもなく、逆に勘違いさえさせる。ここでも、「ことりはいい子だから身を引くだろう」的な、スタッフの都合…或いは結ばれるヒロインを一人に決めなければならないアニメ作品の限界の犠牲…となったことりの姿が痛々しくて見ていられなかった。
いよいよ追い詰められたアイシア。さくらは、彼女に納得の行く答えを提示してやる事が出来るのだろうか。まあ言葉だけでは答えを得るのが難しいだろうからな…アイシアの不幸エンド一直線というのが少々気がかりではあるが、クライマックスに向けて一応は盛り上がってきた。
もはや急造された盛り上がりとその矛盾点しか面白みが感じられない気がします。(泣)
盛り上がってきたと言ってもこれすらあと6話しかないから取り敢えず追い込んだ的展開にしか思えないし、何を書いても朝倉兄弟のバカップルぶりに行き着いてしまうし、ことり可哀想、アイシア変、ということしか思いつかないっス。
アイシアが物分りのいい子だったり悪い子だったりしてしまうのも、もはやどうにもなりませんしね。このままでは、超展開のまま終わってしまうのかと怯えて見ていなければならないかもしれません。
これだけでなく数多くのギャルゲー原作アニメが同様に失敗しているのは一つの共通点があるからだと思いますが。
なんか他のブログでも非難轟々です。
これについてはいずれ記事にしようかと思ってます・・・。
共通点ですか…自分なりの考えは、アニメでは、ヒロインを全員動かさなければいけないのに、やはり最終的に決まったヒロインと結ばれることから、その他のヒロインの扱いが後でぞんざいになる、というのがあると思います。
例えばDCSSだと、ことりや眞子が純一の事を想っている事を描かなければいけないのに、それらのヒロインを振るという描写が出来ない為に、わざとらしい鈍感ぶりを描かなければならない、そして魅力のない主人公になる、という風になってしまうと思うのですが、どうでしょうか。
記事待ってます。