今回は、演劇部創立を見越して照明を買うために、素奈緒がカレー屋でアルバイトをする。ところが、その店にはちんちくりんで口の悪い蟹沢キヌが先輩として働いていたのだった…と言うお話。
この回は…いちおうカニがメインでいいんだろうか。いがみ合っているように見えながらも、自分の非を素直に認め合うラストはなかなか清々しかった。
そもそもそんな照明器具なんかは個人で調達できるシロモノじゃないだろうに…幾らするんだ。フライングもいいところだな。
当初から感じていたことだが、この作品は恋愛ものではなくいよいよ青春ものの様相を呈してきたな。そう考えてみれば、レオとの絡みが少ないのも納得できるし、素奈緒の奮闘振りが目立つのも頷ける。
しかしメニューが300品とはもの凄いカレー専門店だ。インド風・タイ風・和風全てを合わせたような数だ。逆に言えば、「○○風カレー専門店」とは言ってないから、ウリにかけるかも。
取りあえず、今回も素奈緒の頑張り振りに拍手を送る…のでいいか。恐らく、エリカ対素奈緒という構図でいいんだろう。
WEB拍手ボタンです。セミロリ協会への入会、その他ご意見などがありましたらどうぞ。
お話:★★★★・なかなか。大根カレーって…ひとまずヒロイン一人一人にスポットを当てるんでしょうか。
作画:★★★★・意外と踏ん張るなぁ。
この回は…いちおうカニがメインでいいんだろうか。いがみ合っているように見えながらも、自分の非を素直に認め合うラストはなかなか清々しかった。
そもそもそんな照明器具なんかは個人で調達できるシロモノじゃないだろうに…幾らするんだ。フライングもいいところだな。
当初から感じていたことだが、この作品は恋愛ものではなくいよいよ青春ものの様相を呈してきたな。そう考えてみれば、レオとの絡みが少ないのも納得できるし、素奈緒の奮闘振りが目立つのも頷ける。
しかしメニューが300品とはもの凄いカレー専門店だ。インド風・タイ風・和風全てを合わせたような数だ。逆に言えば、「○○風カレー専門店」とは言ってないから、ウリにかけるかも。
取りあえず、今回も素奈緒の頑張り振りに拍手を送る…のでいいか。恐らく、エリカ対素奈緒という構図でいいんだろう。
WEB拍手ボタンです。セミロリ協会への入会、その他ご意見などがありましたらどうぞ。
お話:★★★★・なかなか。大根カレーって…ひとまずヒロイン一人一人にスポットを当てるんでしょうか。
作画:★★★★・意外と踏ん張るなぁ。
幼少期の回想を挟みつつ、素奈緒のレオに対する微妙な感情を描いている点については、
ラムネ同様、素直に好感を持って視聴することが出来ています。
設定は完全に違うみたいですから、原作とは切り離して考えた方が良さそうですが。
それに、どうやら先の展開でレオと素奈緒の恋愛もあるってことなんでより楽しみになりました。
今回の素奈緒VSカニもなかなか面白かったですし。
しかし、一晩で300以上のメニューを覚えるのは凄いですね。
流石は努力家といったところでしょうか。
何気に心配して様子を見に来たレオと乙女は面倒見がいいですよね。
エリカはやっぱりいい性格してますね~。
実際こんなのがいたら大変ですが、アニメなので楽しめます。
最終的にエリカが素奈緒を認め(つーか、現時点でも認めてはいるがただ遊んでいるって感じもしますが)、
レオと素奈緒のカップルが成立して終了って展開になるのかな?
まあ、どちらにしろ今後も楽しみなアニメです。
それでは、今から6話視聴してきますので。
うはは、結構なことじゃないですか。なんだかんだ文句を言いながら見ているのは無益ですからね。
>原作とは切り離して考えた方が良さそうですが。
そうすることが一番賢明なのではないでしょうかね。原作に特別な思い入れでもない限り。
最近、こういったオリジナル展開も「そういう手もあるか」と見るようにしています。
>どうやら先の展開でレオと素奈緒の恋愛もあるってことなんでより楽しみになりました。
おお、それはそれは。一番見たかった場面でもありますし、
真っ直ぐな素奈緒が恋愛でどう変わってゆくかが見物です。
>流石は努力家といったところでしょうか。
芝居の台詞を覚えると思えばでしょうか。流石ではあります。
>エリカはやっぱりいい性格してますね~。
実際こんなのがいたら大変ですが、アニメなので楽しめます。
見ようによっては店に貢献している妨害ですからね。
金持ちの浪費もあながちムダにはならないというか。
>最終的にエリカが素奈緒を認め(つーか、現時点でも認めてはいるがただ遊んでいるって感じもしますが)、
レオと素奈緒のカップルが成立して終了って展開になるのかな?
エリカも、自らに楯突く存在が出来て退屈せずに済んでそうですし。
焦点は、レオと素奈緒がどう近づいてゆくか…に掛かっていそうです。
エリカが何となく仲を取り持つ気がしないでもないです。
言われてみると、意外と受け入れられるというか…少なくとも第1話の微妙さも
今となっては懐かしいというか。