サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改

一言:ここは俺が引き受けるから、早くクリスマスを……!

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #15・「反抗の凱歌」を観て寸評

2009-01-18 17:39:06 | 機動戦士ガンダム00(了)
 らぶらぶですぅ。……どーもそんな感じはしないけど。やっぱり、恋愛感情で繋がらないと身近に感じないのは仕方がないことなのか。

 というわけで第15話。次回で悲劇の序章が巻き起こる、その土台としての回なのか……メインはやはりマリナと刹那の束の間の邂逅だな。果たして、残された時間でどれだけ二人が心を通い合わせ、そしてそれがどんな結果を生むのか……どうしても前期OPの映像がひっかかる(子供を庇うマリナの背後でガンダム?が爆散している)。あれが実際に起ることなのか、それとも……。

 ところで、今回それよりもきゅんっ♪ときたのが、ティエリアが徹夜で疲れて眠るサジとミレイナに毛布を掛けようとしてあげたところかな。これを見ると、各々成長を遂げたマイスターの中でも、特にティエリアの人間性の部分がクローズアップされてる感じ。物語の中核を成すイノベイターでありながら(だよね?)、彼らに反旗を翻したその意味を早く知りたい。落ち着け。

 マリーが再び出撃しようとするところも気になるな。アレルヤは止めてくれと言ってたけど、腕のいいパイロットを遊ばせるには惜しい。そして、悲劇のストーリー的にも……そんな想像をするのも本来ならば心苦しいが。

 ※コーラは相変わらず。恋愛の達人なんだそうな。でも小熊相手なら……と思ってしまうところが悲しい。


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