…in a galaxy far,far away…
遠い昔、遥か彼方の銀河で…
何度観てもこのテロップは熱くなる。
ようやく「スターウオーズ シスの復讐」を観てきた。
まだご覧になっていない方もいらっしゃるだろうから
ストーリーについては触れないが、やはり期待を裏切らない面白さだった。
第1作目の「エピソード4 新たな希望」の公開が1978年。
これでようやく物語が繋がった事になる。
前3部の「トリロジー」は、まだビデオなど無い時代だったので
もちろん劇場で観たし、新3部作も劇場で観ることができた。
前3部作の頃だったと思うが、この作品はエピソード9まであり、
その当時、非公式かも知れないが、制作公開のスケジュールも発表されたのを
何かの本で読んだ気がする。
2000年以降など、気が遠くなるような先の話だと思った記憶がある。
どうやらエピソード7~9の制作は中止となったと聞く。
場所はいつもの「ワーナー・マイカル・シネマズ板橋」
最近は席を取るのも便利になったもので
「e席リザーブ」というシステムで、前日からネットで席が予約できる。
上演時間に合わせて、映画館に行けばいいので並ぶ必要もない。
クレジットカードで入場券を引き換え、やや時間があるので
ソフトクリームを喰いながら上映時間を待つ。
映画館でもお楽しみは、やはりポップコーン。
ところがオレは歯の治療中で、細かくて歯ごたえがあり、
歯に詰まりそうなものは控えることにした。
いつもは↑こういうバケツのようなポップコーンを「持つ」と言うより「抱えて」
コイツを頬張りながら、映画を楽しむのだが今回は仕方ない。
ナチョスのチーズソースで我慢。
ところがこれがチーズソースをタップリとつけて喰うと、また旨いのよ。
満席でも全席予約、しかも今日の席は通路の前なので
ゆったりと足を伸ばしてみることができた。
ネタバレしない程度に映画のことを話すと…
「ああ、なるほど。そう繋がりますか」という感じ。
ヨーダの強さは前回「クローンの攻撃」ですっかりお馴染みとなったが
今回も相変わらずの勇姿を見せてくれる。
それにしてもR2D2ってあんなに機能が豊富だったのか?
あれって殆ど無敵じゃん!
当然の事ながらエピソード4以降は既に公開されているので
ここでオビ・ワンやアナキンが死ぬはずないのにハラハラしたり
「ああ!あぶない!」とか「アナキン!そいつを信じちゃダメだ!」とか、
まるで「ドリフ」の『志村、うしろ!うしろ!』状態。
バカだねぇとは思いつつも、すっかり映画の中に惹き込まれてしまった。
子供らも「アナキンってバカじゃないの!」とか言っちゃってるし…
で、やっぱり最後は泣いちゃいましたねぇ…
スターウォーズシリーズで泣いたことなどかなったのに。
終了後は、家族揃って「築地 銀だこ」をパクつきながら
映画の話しで盛り上がる。
↑「銀だこ」のノーマルたこ焼き
↑新メニュー「和風キムチ」
やっぱり映画は誰かと一緒に観たいもの。
「あのシーンでさぁ」とか「あそこのシーンが面白かった」などと
ディスカッションするのが、映画の楽しみでもある。
早速家に戻ると、ビデオやDVDを引っぱり出しての鑑賞会。
あらためてみると、エピソード4での
オビ・ワンとダース・ベイダーの闘いって、おっそろしくテンポが遅い。
ちなみにオレが一番好きなのはエピソード1「ファントム・メナス」。
クワイ・ガン・ジンとダース・モールがお気に入りのキャラクターなのだ。
両方ともこの1作で死んじゃったんだけど、惜しいキャラクターだなぁ。
↑「エピソード1」公開当時に買っちゃった
ダース・モールのダブルブレード・ライトセーバー
「エピソード2」でのドゥクー伯爵のライトセーバーもカッコ良かった。
やっぱり悪役のキャラが強烈だと、話しも断然面白くなる。
う~~ん、前3作の「トリロジー」もDVDで欲しいなぁ…
遠い昔、遥か彼方の銀河で…
何度観てもこのテロップは熱くなる。
ようやく「スターウオーズ シスの復讐」を観てきた。
まだご覧になっていない方もいらっしゃるだろうから
ストーリーについては触れないが、やはり期待を裏切らない面白さだった。
第1作目の「エピソード4 新たな希望」の公開が1978年。
これでようやく物語が繋がった事になる。
前3部の「トリロジー」は、まだビデオなど無い時代だったので
もちろん劇場で観たし、新3部作も劇場で観ることができた。
前3部作の頃だったと思うが、この作品はエピソード9まであり、
その当時、非公式かも知れないが、制作公開のスケジュールも発表されたのを
何かの本で読んだ気がする。
2000年以降など、気が遠くなるような先の話だと思った記憶がある。
どうやらエピソード7~9の制作は中止となったと聞く。
場所はいつもの「ワーナー・マイカル・シネマズ板橋」
最近は席を取るのも便利になったもので
「e席リザーブ」というシステムで、前日からネットで席が予約できる。
上演時間に合わせて、映画館に行けばいいので並ぶ必要もない。
クレジットカードで入場券を引き換え、やや時間があるので
ソフトクリームを喰いながら上映時間を待つ。
映画館でもお楽しみは、やはりポップコーン。
ところがオレは歯の治療中で、細かくて歯ごたえがあり、
歯に詰まりそうなものは控えることにした。
いつもは↑こういうバケツのようなポップコーンを「持つ」と言うより「抱えて」
コイツを頬張りながら、映画を楽しむのだが今回は仕方ない。
ナチョスのチーズソースで我慢。
ところがこれがチーズソースをタップリとつけて喰うと、また旨いのよ。
満席でも全席予約、しかも今日の席は通路の前なので
ゆったりと足を伸ばしてみることができた。
ネタバレしない程度に映画のことを話すと…
「ああ、なるほど。そう繋がりますか」という感じ。
ヨーダの強さは前回「クローンの攻撃」ですっかりお馴染みとなったが
今回も相変わらずの勇姿を見せてくれる。
それにしてもR2D2ってあんなに機能が豊富だったのか?
あれって殆ど無敵じゃん!
当然の事ながらエピソード4以降は既に公開されているので
ここでオビ・ワンやアナキンが死ぬはずないのにハラハラしたり
「ああ!あぶない!」とか「アナキン!そいつを信じちゃダメだ!」とか、
まるで「ドリフ」の『志村、うしろ!うしろ!』状態。
バカだねぇとは思いつつも、すっかり映画の中に惹き込まれてしまった。
子供らも「アナキンってバカじゃないの!」とか言っちゃってるし…
で、やっぱり最後は泣いちゃいましたねぇ…
スターウォーズシリーズで泣いたことなどかなったのに。
終了後は、家族揃って「築地 銀だこ」をパクつきながら
映画の話しで盛り上がる。
↑「銀だこ」のノーマルたこ焼き
↑新メニュー「和風キムチ」
やっぱり映画は誰かと一緒に観たいもの。
「あのシーンでさぁ」とか「あそこのシーンが面白かった」などと
ディスカッションするのが、映画の楽しみでもある。
早速家に戻ると、ビデオやDVDを引っぱり出しての鑑賞会。
あらためてみると、エピソード4での
オビ・ワンとダース・ベイダーの闘いって、おっそろしくテンポが遅い。
ちなみにオレが一番好きなのはエピソード1「ファントム・メナス」。
クワイ・ガン・ジンとダース・モールがお気に入りのキャラクターなのだ。
両方ともこの1作で死んじゃったんだけど、惜しいキャラクターだなぁ。
↑「エピソード1」公開当時に買っちゃった
ダース・モールのダブルブレード・ライトセーバー
「エピソード2」でのドゥクー伯爵のライトセーバーもカッコ良かった。
やっぱり悪役のキャラが強烈だと、話しも断然面白くなる。
う~~ん、前3作の「トリロジー」もDVDで欲しいなぁ…