やんごともなく

日常・・あぁ日常。
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届いたのは5500日後?!時を超えてミックスされる祈りと祟りが出会う毒魚の潮目とは如何に?

2016-09-15 15:38:45 | 釣部
行きたい行きたいと願って気がつくともう15年


曖昧な記憶を探ればその最後は定かではないが三浦の貴雅丸だったろうか?
当時オサーン30前後でその時ツルンデタJK様とだ(だから覚えているw)


さて本題。


その願って止まない祈りとはオフショアシイラ


太陽燦々な青い海原にもっとブルーなあの(彷徨える?)弾丸フィッシュを追い求めたい!!












ってかよ!!ナンデジャイ!


日頃の行いのお陰?か太陽燦々どころか雨ザーザーであります。
そして雨に伴う薄曇りはシイラさんの居場所を曖昧にするのでありんす。あー苦戦必至か・・・


っかこの前ショアから巨大なの散々釣ったじゃん?今更ッスか?


***


今回は湘南相模川河口にある名門船宿庄治郎丸さんにお世話になりました。去年行った浅八丸のお隣さんだ。


まぁ平日だってのに早朝店の前は結構な賑わい。釣りものは別だが3艇出航するのでそれぞれにだ。
我らのルアーシイラ船は大体20名弱。女性の姿も4名?冒頭にもあるけどツラい釣りに同行させるとは男ってアホだねwww


三郎ではなく治郎をチョイス

ある意味この時間が期待値クライマックス


んで今日は大師匠の職場の釣り野郎3名共と御一緒で全部で5名。
だがミヨシは取れずしからば右舷中盤~オオトモまで占有となった。


ではいざ行かん!出航!


***


さて広大な海からシイラを探すのは幾つかパターンがある。


1つはパヤオ。


パヤオとは元来南方の漁師が仕掛けた浮遊漁礁の総称だがここでは少し定義が緩く海に浮かぶ気象観測塔や固定ブイの事を指す。
相模湾にも幾つかそうゆうモノが浮いておりとりあえず朝イチはそこを目指す船宿が多い。


自分の身体より大きいモノに身を寄せるのは魚全般の特徴だがシイラ等の回遊魚も同じで長い旅路の一時的に休憩する場所となり
毎朝違う群れが出入りするので居れば釣り易いのだ。そして釣り人側もパヤオにはテンション上がるwww


もう1つは潮目。


ぶつかり合う2つの潮の境目が壁の様になりそれが海面上では川の如くになる。そこには寄せ集められたゴミや流木等が滞留し
そして帯状に遠くまで続くのでありんす。


それは小魚達が隠れる絶好の漂流物となりそしてその子達を捕食するシイラもやぶさかではない。
※ヒエラルキー差は何段階かあると思われる


あとはエキストラサーチとして海鳥がいる。いわゆる鳥山だ。


奴らは文字通りの鳥瞰図で広範囲の海面を見ており水面に小魚が浮けば我さきに飛び込んで捕食するし
つまりは水面下にはフィッシュイーターも集まっているって事になる。鳥は結構重要キー。


大体その3つとあとは船長の経験と腕、そして勘でありんす。


見つかるまでまづは走れ!

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***


まずは件のパヤオから。開始早々数投目にはミヨシ連中が掛けている!


こんなのが浮いてる

さてゲーム開始!


これは仕方がない事だがとりあえずミヨシ中心に船を操船するので右舷後ろの我らに中々チャンスはこない。
それでも見てる訳にも行かないし周りにもいるハズなので負けじとキャスト開始。


だが雨の影響かシイラは浮いておらずトップ系ルアーはまるで無視でその掛けている連中もどうやらミノーを使用している様子。
多少は潜らないと駄目みたいだ。


なのでそれを見てミノーに変えた私にバイト!
だがフッキングまでには至らず残念ながらそれだけでここは終了~うーん空と同じで暗雲暗雲・・・


そしてここから我らの船は彷徨いタイムとなる。


これは修行と言うよりかプレイですネ


その主因は沖でとある魚が跳ねるのを見てしまったからだ!








それはマグロえぇマヂでマグロ。


推定20kgレベルの魚体が水面を突き破り捕食する姿を目撃してしまい船長はしばらくそれを追うのに夢中にwww


当然釣り人としてもドリームはあるけどいかんせん万が一掛けても絶対獲れんムリムリ
専用タックルで勝負しても危ういのにシイラロッドじゃ確実負け試合。


でも掛けなきゃ始まらないって事で件の鳥山を追いながらマグロが次に出現する水面を狙う・・・
って難易度高すぎやねん!そんな事を小1時間繰り返しミヨシのはりきり君以外船内はダレ気味。


ムリムリダメダメ!さぁ次行こうぜ!


マヂの空母が眼前を通過してゆく


***


今回2本のタックルを用意。


それはチェンクラフトマヒマヒスペシャルと言う7fのボートロッドとハイパートゥイッチ(以降HT君)と言われる
5f半の史上最悪のボートロッドだ。


当然15年間寝てました

15年前のワラクシに何故買ったのか問い質したい

ルアーはたくさんあるけど~

釣ったのはコレ1本


通常ボートロッドはリアグリップをわりと長くとってあり、それはファイト中に脇に挟み安定させる為なのだが
HT君はグリップがゼムゼムなく暴れる魚のパワーを片手首1つで支えなくてはいけないのだ!


15年前の買った当時はそれが恰好イイと思っていたのだがオサーンになった今
たかが60cmのシイラと手だけで格闘するのマヂ無理!どう考えても欠陥商品だよ~


それでも一応やったけどジャークも厳しいしアワセも弱い。余りの痛さにロッドを放しそうになるwww
そして1匹掛けるたびに手首がオーバーヒートして休憩ばかりになると言うやはり欠陥商品だ!
※ユーザーを選ぶのです


ってこのメーカーは(このせいではなく)潰れちゃったけどネwww


ザウルスブランド崩壊


***


う~んこのままでは非常にマズい。と言って私達の努力でどうこうなるもんでもない。全ては雨のせいか・・・と降り続く天を睨む。


午前中なのに夕方の様


だがそんな恨めしい祈りが届いたのか曇天だが雨も上がり気がつけば待望の潮目が眼前に浮かび上がってきた!
ゴミも大量に流れている。こ・れ・はシイラが絶対いる!!


と早速ミヨシが掛けた!そしてここから船中フィーバータイムキター!


さぁキター!

イタイイタイヤーメーテー

手首イテーwww


サイズは60cmぐらいだがシイラがワラワラと湧き出してきてルアーに果敢にアタックしてくる!
ミノー主体だがどうやらトップにも反応し始めた様子。なにせたくさんいまくりでやんす!


オッシャ!キャッチ!

恰好イイなぁ


細かいこたぁどうでもイイ!ってくらいガンガンくるのだ。やはり潮目&漂流物は手堅い。


そんな訳で0さえ覚悟した前半でしたが終わってみれば10本ぐらいはキャッチするという大漁劇!
そして意地で使い続けたHT君のお陰で右手首は見事に負傷しプラプラの状態でありんす。


それでも久方ぶりのオフショアシイラはメチャ楽しかったです。
これで3回目になるけど師匠の門下生は気持ちのいい連中ばかりでそれもまた楽しい要因でしたね。


愉快な連中だ

ちゃんとキャッチしてますよ

そしてストップ安へ・・・


まぁ本当なら燦々で青々でガッポガボでビールビールビール!がご所望でしたが
それはまた次のラウンドで実現させましょう。それも楽しみでありんすツギハイツヨ?
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