やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

だからこそその先へ?西の敵は東で討つフィッシング輪廻と降臨するメイクドラマとは如何に?

2017-05-12 08:01:03 | 釣部
今は亡きザウルス社のバッシンシャフトなる(バスロッド)シリーズは私のバスF黎明期を支えてくれた個人的名竿である。


通称灰色竿

スペックは・・・ファッ重りナシ?!


実はその当時でも極端にパワー重視のかなり古臭い設計でしたがそれでも愛用しておりました。
中でもライトジグ58では相当数のバスを釣り上げていると思われ恐らく100や200ではないだろう。


そんな溺愛した(過去形ですが)58の一方で全く愛せなかったのがこのノーシンカー66だ。


なんと言うか勿論これでも多くのバスを釣ったのだがこの66に出来る事は58にも出来るのだが
逆に58に出来る事が66に出来ないといつだってザブの位置から抜け出せない子でありました。


そしていつしか58がもう(中古で)1本増えそのままお蔵入りに・・・


***


GW前の直江津事変で未曾有の爆釣を体験した漢釣部。


クライマックスに未確認推定ワラサをバラした悔いはあるけれどもあれはあれで今季の新潟は終わったつもりでいた。
だが底抜けの釣欲を持つ我が師には2週間もあればあの満足度は見事に空っぽになっている。


一応ここからは本格的なバスシーズン到来って事でのんびりリザーバーでも行きたかったのだが
師匠たっての願いで再びの新潟釣行となる。


それでも同じ事を繰り返しても仕方がないので新潟は新潟でも本家の東港へと行ってみようではないか!と。
だが今期の東港は絶望的にサゴシが釣れてなく話題の全てを直江津サイドに持ってかれているのだ。


うーんならばと東港は東港でもチャーター船での湾内攻略戦ではどうだろうか?
それならば防波堤での場所取り合戦もないし身内だけなので好きな様に操船お願い出来るしさ。


と言う訳で今回はオフショアって程でもないが新潟東港にアホウが5名浮いてみましたの巻。


今から始まるドラマ?にワクテカ状態


***


お世話になったのははやぶさ丸さんで去年に続き私は2回目の乗船。


普段はイカ釣り漁船でもしているのか頭上には照明灯がズラりと並んでいて少々ルアー屋泣かせではあるものの
ミヨシには一応ルアーマン用手摺りもありそんなに不便は感じない。小さい船ですけどね。


出船場所は皆が釣りしている防波堤から1分くらいの裏のマリーナからで
つまり海上5分も走れば火力発電排水渦巻く?湾内ポイントなのであります。


だが上記にもあるが今年の東港は余りサゴシが入ってきてないらしい。


一昨年は船出せば100本楽勝とかの大入りもあったそうだがワラクシ初参戦の去年は全く釣れなくて
だがそれでも10本強とその爆釣を知らない私にはそこそこに思えた釣行でした。


しかし今年は激しょっぱいとの噂。


理由は色々考えられるがタイピング面倒くさいんで考察は割愛させていただくw


大漁旗だぉ


***


とりあえずメインイベントの湾内サゴシ撃ちではなく朝イチにはその沖側の堤防周辺からスタート。
ここは水通しが良く水深もありかつショアからは届かないポイントなのでこうゆう機会に撃ってみたい。


小さいけどミヨシがある


・・・アレレやや濁っていてかつ潮が速いけどどうなんだろう?


ちな水深は20~30mで所々に根がある感じ。60gジグをメインにバーチカルに探ってゆく。
っと早速師匠はイナダを釣っているがどうやらボトムではなく中層から上のレンジみたい。


巻きスピードは早めか?ピックアップに着いてくる魚が何度も見えるがベイトタックルでスローに攻めている私にはお触りもない。


師がポツリポツリそして他の同船者もポツリとイナダ中心で珍ゲストに黒ソイも現れた。
そして私はベイトタックルを諦めここでようやくバッシンシャフトノーシンカー66を握るのであります。


1回専門で狙ってみたい魚だ


ところで何故ここでザウルスよ?(。´・ω・)?


と思われるでしょうが今のバスロッドは各リグに対し専用設計され高感度なロッドばかり。
それはそれで魅力的なのだが繊細ゆえそのふり幅がない。


だが旧石器時代設計であるバッシンシャフトはノーシンカーとは名ばかりで
良い意味で鈍感でありかつ良い意味でダルさと言う太トルクを持っているのだ。


このトルクがシーバスのボートロッドとして優秀なのは体感済みだが更にハードな魚でも可能だろ?
どうせ釣れてもイナダでしょ?大丈夫じゃね?といい加減な理由。


一応指定されているルアーレンジ上限は7gまでだが実際30gくらい平気のへっちゃらで
ボロン素材にて強化されたとことん粘るバットパワーにはどう使っても折れる気配すらないwww


だから少々(かなり)無茶な使い方をしても問題ないのであります。


***


どうもバーチカルではなく表層近くに魚がいる。それは今のメインベイトである稚鮎が浮いているせいか?
同じ事が直江津でもあったので正解なのだろう。軽めのジグを滑らす様に巻けばチェイスが見えやがて私にもイナダが釣れ始めた。


だが今日はそれが続かない本当にポツポツ。


そこで先の黒ソイにヒントを得て私1人だけコソコソと根魚戦を行っていたのだがまぁこれがいい加減な準備で案の定思惑通りに運ばず
アタリは何度かあったのだが結局回収中に偶然釣れたイナダさんだけで終わる。


釣れてない訳じゃないんだが

テキサスリグw


***


ポツポツ釣果で船内には早くも停滞ムード。


実は大体初心者の同船者が人生初イナダを釣る前になんとその兄貴分のワラサを釣りあげ
それはそれで大いに盛り上がったのだが(写真がなくてスマソ)それ以降パッとせず。


そうなると今度は湾内が気になって仕方がない。特に過去100匹とか体感している人はもう気もそぞろだw


私も(とっくに)飽きたしそれではそろそろ行きますか?と皆の期待を乗せてボートは湾内に進む。


だがしかし!


ここから悪夢のノーカンジタイムが始まるのである。


防波堤はアングラー鈴なり


***


もうイメージは釣れて当たり前でキャストしているのだが全くバイトがない。
去年を思い出して着底からのジャーク&リーリングストップで喰わせるイメージはあるのだがもうゼムゼム。


全方位全方向様々なルアーを皆投げまくるのだがもう一切無視キングなのだ。


こりゃ・・・



いないねサカナハドコ?


だって煙が出てないもの

苦戦してまんがな


そう噂は本当でマヂでいないのだ。まぁ一応そんな訳はなく実は水面下には無数にいるのだろうが釣れなきゃ触らなきゃいないと同じ。


そうなれば飽きの次に来るのは睡魔であり遠く東京から300km400kmを寝ないで来ているので1人また1人と後ろで倒れる始末。
勿論ワラクシもその1人でそりゃそうだ無理もない。


だが全員死亡してしまうと船長は終了させてしまうのでそこは我が師匠!ミヨシ孤軍奮闘でも決してキャストを止めないさすがの漢であります。


しかしその根性パワーMAXを使っても結果は全く出ない1ミリも出ない。


だからムクリと起き出した(とっくに飽きているw)兄弟子であるワラクシが再提案してみる。


もう1度沖提攻略に出ましょう!」と。


そんな私の我儘を言い訳に皆を引きずって来たのだが再度の沖提は明らかに変わっていて水面がザワつき魚の気配が尋常ではない。
潮目が幾重にも形成され鳥も舞い何か始まる予感に満ち溢れている?!


そしてついについにそれが始まりました。


***


ここでの主役はジグではなくミノー。


つまりもうルアーを潜らせなくでも良く水面で起こるボイルに向かってシュートすればイナダが大挙してチェイスしてくる!
もちろん直江津方式でジグの表層巻きでも同様だ。水面を跳ねる様に巻いてくれば後ろからボコボコガツン!


そしてこれが単発で終わらない!


シイラの如く船の周りに着いたらしく大体ドコ投げてもナニ投げてもアグレッシブにルアーを襲ってくるのであります。
まぁ簡単に言えば入れ喰いやねwww


これには一同歓喜ウハウハで連続ヒットを楽しんだり今まで傷1つないルアーを投入したりと皆それぞれ大いに楽しみました。


師も楽しそう

はい一丁あがりっ


そして私。


この瞬間がまさしくウェアブルカメラが動画で回っていたら!!と思うシーンがあった。
それは船べりまで1mでのバイトシーンなのだが反転してルアーを喰ったその魚が巨大でしたwww


それはワラサどころの騒ぎじゃなく完全にブリ?!


そのまま運良くフッキングしてファイトに入ったのだがそのロッドは件のバッシンシャフトwww
幾ら折れそうにないって言ってもあくまでバスロッド。ブリとガチで戦う様には設計されてま千年ヤッチャウカモ?


この曲がりは限界値マヂヤベェ


だた運が良いのはそのバイトシーンを見た事。それで魚のサイズを知ったその敵影情報は大きい。
知らなければ「あーこの引きはスレでしょ?はい外れてもワロスワロスw」とかでいい加減にファイトしてたと思われる。


そして直江津でのあのワラサ捕獲失敗の教訓も生きて瞬時のドラグ調整も出来た。


・・・この冷静さこの対応力が師匠曰く「(爆釣の)その先にあるものだよ


***


時間にして5分強くらいか?慎重かつ大胆にファイトし最後は師がネットインしてくれたその魚は~










ようやくネットイン

85cmの超立派な鰤です!!トッタドォォォ!

うぉデケエwww


外房でこれくらいのサイズを釣った事はあるけどあの魚より価値はありまくる!
だって細いロッド細いラインそして(針を)外してから気がついたがなんとバーブレスフックwww


モアザンシリーズの湾奥ルアー


今思うとどれもいい加減なセッティングなんだけど全てが上手い方向に作用して
なんとも素晴らしいドラマを創りだしてくれました!紙一重ギリッスけどねwww


この子太っ

これがノーマルサイズとの違いw


***


終わってみれば船中イナダうん十本でストップ安!そして最後の最後にキング降臨で今回の新潟遠征は終了しました!
いや~期せずして私がトロフィーを受け取ったけどこれは皆の努力の形でもありましたアリガトウ


これでも結構リリースしたんだよ

もう1本のワラサがこれだね


ありがとう新潟ありがとう大師匠!そしてありがとうその不祥の門下生達よwww


でも甲府には負けてね
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1 コメント

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こちらこそ新潟の良き思い出をありがとうございました(*´꒳`*) (大師匠だぉ(^-^)v)
2017-05-12 13:53:27
船べりでブリ掛けて(>人<;)ノーシンカーバスロッドで見事ランディングとは正に奇跡(≧∀≦)覚醒しましたな(๑˃̵ᴗ˂̵)
私も覚醒したいので来週は泊まりで直江津攻めて来ます!!(`_´)ゞ

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