こころの万華鏡

日常の中に瞑想があるのではない・・
瞑想が日常に溶け込んでいる

優劣に隠れて・・

2016-10-29 12:55:10 | 日々の雑感
比較するという心は何時から芽生えたのだろう?

私よりあの子の方が頭がいい

あの子よりも私の方が・・


他人と自分を比較してた自分に気づいた日に

余計に惨めな気分になった


比較するのは止めよう

無意味なことに時間を使うのは止めよう


自分は自分、他人は他人だ

自分の思いにだけ責任がある

他人の思いには責任を負えないのだから・・



人は皆、個性を持つユニークな存在として生まれてくる

そこに優劣の入り込む余地はない筈と判っているのに

頭の理解に情緒が追い付けない


そういうジレンマが続いた若い頃もありました。

周りの人も皆、誰かと誰かを比べていました。


「比較」という冷たい視線が怖かったけど・・

それは自分の中にもありました。



優劣の観念は、外側からのお仕着せで

偏差値教育などが拍車をかけていき

更にテレビなどのメディアを通じてじわじわと暗示がかけられます。


優と劣を選り分ける心は

やがて自分への無価値感へと続き

内なる牢獄を堅固にしていくのだと思います。


そんな事を連鎖させてはいけない・・

私はその手には乗らない!


そう誓いを立てたあの日は

随分と昔のことになってしまったけど

その強い意志は今もなお 消えることのないもの。


そして・・

其々の人たちのユニークさに集中できた時には

深く癒されている自分がいることに気づきます。












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2 コメント

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さとりさん、こんばんは。 (takaちゃん)
2016-10-30 21:11:41
「優劣を付けることは、やがて自分への無価値感に繋がってゆき、我が内なる牢獄を堅固にしていく。。。」、全くさとりさんのおっしやる通りだと思います。
自他を比較することは元より、わが子をも巻き込んで、無意識的に他と比べて、高学歴を足場に他人よりは良い職に就き、伴侶を得てほしい。
こうした価値観によってどれだけの人間が、無意味な苦しみを味わって来たことでしょう。
早く気付くべきでしょうが、歳を重ねて初めて身内懐古的に感じる人間が多いでしょうね。
takaちゃん様 (さとり)
2016-10-31 09:00:30
コメント有り難うございます。

我が子をも巻き込んで・・

本当にそうですね。
子供を私物化してる親も少なくありません・・
そういう場面に出くわす度にやるせなくなります。

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