充電日記     

オフな話で一息を。

「救いたい!」

2009年10月22日 | 
・多摩図書館の地域資料など8万冊が「処分」されるとか。こういう話は、どんどんリンクして広く知られるようにすべきですね。
  救いたい!
  続、救いたい!
・大学などには打診しなかったのかな。私大とかでも。立派すぎるほどの「文庫」になるのでは? いっそ、古本屋に売る方がまだよい。買い手を見つけるという点では、図書館よりもプロだと思うけれど。それにしても、アイディアはいろいろありそうなものだが。

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3 コメント

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Unknown (佐藤)
2009-10-23 09:53:51
ありがとうございます。
島根大学のリユース市が楽しみですね。でも、売れ残った本は…… 
都のすることは相変わらず私には理解できないのですが、せめて電子化するとかはないのでしょうか。人手はかかりますが、その分は、見込みのない五輪招致を早々に断念すればよいことだ(った)し。
愛知教育の例 (空山)
2009-10-22 23:42:56
http://repository.aichi-edu.ac.jp/dspace/bitstream/10424/797/1/inagakit.pdf
「法人化前は規則の制約もあり、学内外に利用照会の後、利用希望の無いものは古紙として処分費を払って古紙回収業者が引き取るか、または焼却処分されていた状況である。」
というのを読むとクラクラ来ます。法人化して自由になったそうですが、都のものも、そうした制限がかからずに、再利用されるよう願いたいところです。
新着情報 (空山)
2009-10-22 23:36:01
こちらで情報が集約されています。

以前、お教えいただいた、愛知教育大学の例の報告を載せておきました。

「不正なURL」で投稿できないということですので短縮。
http://j.mp/2OOUtt

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