下鴨神社の古本市

・糺ノ森に10時到着をめざして、京都駅に９時15分着。絶対安全圏！

・ところが、とあるバス停を降りようとした人が、見事に遅延させてくれた。
　　運転手「さっきの定期券、もう一度見せて。日付、隠してたでしょ？」
　　Ｘ　　「ありません。お金は払います（急に消えたらしい）」
　これの繰り返しが続くので、ついに緊急措置に。「長引きそうなので、お急ぎの方は後続のバスをご利用ください。」と運転手。ほとんどの客が乗り換えた。

・そうすんなりと同じ経路のものはこない。私は出町柳駅前をとおる別の線をチョイス。結局、駅前から歩いて古本市会場に着いたのは10時20分くらい。はうぅぅ。早起きして岐阜から来てるのになぁ。最初の20分の先陣争いが、収穫を左右することもあるんだよ。そういう人がいることまで考えてないだろな。つい出来心（のフリ）で期限切れ定期を使ってるんだろうな。

・運転手の措置は、まあ、大きくは間違ってないだろう。見逃していたら悪用が後を断ちませんからね。あるいは、定期の悪用が絶えないと運転手間で話題になってたのかもしれない。そこで、今回ばかりはきちんと、と。

・ま、岐阜駅に着いたら、コンコースで、３０歳前後と覚しい女性から、満面の笑みと腰位置の手振りをもらったのと（誰だか全然記憶にない。その人の知人が、私の影に見え隠れしたのかな？）、駅を出てから院修了生に「お久しぶりです～」な挨拶をされたので、随分盛り返しました。気分的には。