里ピアノ教室 京都市左京区下鴨 北山から兵庫県に移動しました

一人一人を大切に♩わかりやすく♩ピアノをきれいに弾けるよう
丁寧に指導しています。
教室のお知らせや日記

コンクールについて

2014-03-28 07:59:54 | 日記
コンクールについて 教室の考え方を
お伝えします

コンクールは結果じゃない プロセスが大事です!
これを大前提に取り組みます
プロセスの中で そして本番も通して親子そろって沢山の事を学びます 
実にたくさんの事を。

しかし子供に取っては 結果がすべになってしまうようです 
プロセス重視をして 密度の高い練習を大事にして 本番があって、結果はでます
プロセスが大事だよ とは結果論で、大人が感じ取れることです
頑張った部分をいくら賞賛し 評価しても
子供に取っては目に見える結果というものが気になってしまうようです
でも、頑張った内容がとても具体的で、子供も何が課題かをわかっていると
次につなげてゆけると思います
そして、先生から家族へのフォロー、生徒へのフォローはとても重要。 

どこかで生徒がくじけないようにするには
具体的な自分の納得ラインの目標をたてて 取り組むのが良いと思います
例えば地区本選出場を目標に、または予選でこういう内容に、点数を○点頂けるように仕上げる 
とか。そうすると自分に取って好ましくない「結果」が
出た場合 振り返りが出来るのだと思います こういうところを直して練習に生かしたいなと思えたり
具体的目標があると、結果に対しても具体的に納得しやすいものと思います
本気で取り組んで、深く取り組んで、得られるのは大きな大きな学びです 

気をつけるのは 何の気無しに 華やかさに惹かれて参加しない事‼️
賞をとってみたい憧れで 参加しない事‼️
気持ちがゆらぐことなく練習を積み重ねる事です 
指導側としては、テキストと並行してコンクールの練習ができること
親が家でコーチングができること 平均的な音楽的内容が学習出来ていること 環境が
整っている事 (ピアノが自宅にあるなど)
これらの条件が揃う方は出て良いと思っています 

コンクールは私自身、昔、、出た事もありますし
今は生徒さん方を出しておりますし いろんなことを感じつつ 。。。。…
今年も課題曲が発表され さてさて と 思っています

     
HPはこちら→ ホームページ




ちょっとのこと

2014-03-20 09:00:51 | 日記
簡単なようで 難しいけど
ちょっとのこと ちょっと5分
ちょっとのがんばり 早起きでも 勉強でも

一週間で35分 一ヶ月で140分時間ができる 大きいですよね

ちょっとの気遣い ちょっとの配慮で
変わることもあります

ちょっとのことが出来ると自分が変わるかもしれません



3月は毎年バタバタ。。。

2014-03-11 11:20:35 | 必見!教室からのお知らせ
年度終わりはなかなか 毎年バタッとします
とくに3月
卒園 卒業 終業 年度入れ替え スケジュール調整 いろいろなことが
重なります 4月もイベントが多いですがまだ疲れないような気がします。。
そして新しい事を 具体的に取り決めるのもこの時期ですね 具体化するという感じです

お知らせです2013年のおさらい会は 
みなさまから集めさせていただいた費用で 
なんとかトントンというギリギリでした  今年はどうなるのでしょうか
また皆さまに 人数出席確認いたしますので よろしくお願いいたします
費用が分かれば 早めにお知らせする予定ですので
お待ち下さい 

保険も早く更新しないと

 



3月です

2014-03-02 22:36:25 | 必見!教室からのお知らせ
オリンピックも終わりました
とてもかっこよかったですよね 

さて さて たくさん教室もやることがあります
いつものことですが。。。

まずは年度変わりの時期です 毎年保険のご案内をさせて頂いています
大変お手数ですがご協力の程よろしくお願い致します 
新学年に変わるときです 教室のスケジュール調整も行っています



次に おさらい会に向けての選曲も長い時間をかけて
ぼちぼちと生徒さんがたには伝えてあります
ピティナと並行して出演される人は とにかく落ち着いて丁寧に気持ちを込めて頑張りましょう

指導をしていて 時々思う事など感じる事など
たくさんありますが
特にこの最近のトピック
 「えーいやだ めんどくさい」
この言葉は小学生の中で流行っていますか。。。。?
口癖のように メンドクサイ 反応速度は早いです

今はこの時代 メンドクさくないものだらけ、情報は早い、メディアは便利 ツールもたくさん
飽きないですよね、次々楽しい事たくさん身の回りにあふれています 面倒ではない楽しい物に気を紛らわせる
ことができるのです。

「次の新しい曲、進むよ」小学生は「めんどくさい」これまた即返です。
心の中でそう思ったとしても、口に出してしまうのは辞めましょう。ご家庭でその言葉飛び交っていませんか?
不思議な事に、言葉に発してしまうと行動してしまいます。
やるときはやる、多分やる とか メンドクサイとか いやだ とかじゃないと、そういう教育的なことも
言う事が最近私は多いです。

        面倒な事抜きに何も身に付きません
コツコツやる子はそんな言葉思ったとしても口に出して言いません
基本的な姿勢を崩さず 学習していきましょう