一人目は40年前、若き日に踊り叩いた祭りでの思い出を胸に。
再び和太鼓に熱い想いを抱いて扉を叩いたNさん。
とにかく太鼓を打つと目が変わる。キラキラする。
写真をのせたかったが、ご本人の「恥ずかしい!やだーー!」というたっての希望でサングラス使用にしました(笑)
目をキラキラさせながら「僕達の地区ではこういうリズムで〜、それで向こうのほうから沢山人が集まりだして〜、気持ちが高揚してくんですよ。懐かしいなぁ。」
と昔の風景を語ってくれました。
「ところどころ忘れてしまったけどやってみる!」と見せてくれた太鼓はやはり私達のそれとは違って、ものすごく癖があって土くさくて、懐かしさの残る素晴らしい音でした。
二人目はお友達のステージを盛り上げたいという想いを胸に。
元気があれば何でもできる!私はこれがしたいのよっ!!!と熱き想いで扉を叩いたHさん。
お友達とのイベントを盛り上げるために宴会部長として、ズンドコ節のカラオケに合わせてのお囃子に挑戦です!
どんなに手がいうこときかなくても絶対に諦めないHさん!
前半は私がリードするやりかたをとりましたが、後半の私の役目といえば手拍子、「よっ!Hさん最高!」の掛け声、あげくの果てにはカラオケに合わせて唄を歌う始末でした。
あっと言う間にお囃子のグルーブも完璧!これでお友達の発表会も盛り上がるに違いない!!!いや、むしろ一番おいしいところをもっていくかもしれない。
そのエネルギーとサービス精神に感服!恐れ入りました!
一対一での指導は実に楽しい。
太鼓の音も人それぞれ個性が出てくる。
その個性が出てきたときに、その人の本来の魅力やメッセージが一気に外で放出されていって観てる人の心を打ち抜く。感動させる。
グループでの和太鼓演奏はその集合体であって、揃っているのではなく一人一人の個性が群れてるのだと思う。
そこにはもちろん技術的なアンサンブルも必要だが、それが全てではないんだ。やっぱり。
お祭りがそうであるように。
その人の魅力を最大限に引っ張り出してゆくゆくは大きな祭りを作り上げることも彩小呂プロジェクトの大事な柱だ。
そんな事を私の弟子で人生の大先輩であるお二人から学んだ。
ありがとうございまいた!
精進!精進!
2コマ進む〜。