生活

とりとめもなく

お嬢さんとバーガー

2017年03月08日 18時39分34秒 | 映画とハンバーガー
今日は観たい映画があるから午前中から総武線に乗り本八幡へー
コルトンのTOHOシネマズで「お嬢さん」という韓国映画を観た。

なんかちょっと気味が悪そう~と思ったんだけど、日本の映画でメジャーな感じでこういう雰囲気の最近ないから、韓国映画にそれを求めて観てみました。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓

『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク監督によるエロティックなサスペンス。20世紀初頭の朝鮮半島を舞台に、莫大な財産の相続権を持つ美しい令嬢と、その財産を狙う詐欺師、孤児の少女らの思惑が交錯するさまが複数の登場人物の視点で描かれる。韓国では成人映画に指定されるほどの過激なエロス描写が美しい映像でつづられる。
1939年、日本統治下の朝鮮半島。世間とは隔絶した辺鄙な土地に建ち、膨大な蔵書に囲まれた豪邸から一歩も出ずに支配的な叔父(チョ・ジヌン)と暮らす華族令嬢・秀子(キム・ミニ)。ある日、秀子のもとへ新しいメイドの珠子こと孤児の少女スッキ(キム・テリ)がやって来る。実はスラム街で詐欺グループに育てられたスッキは、秀子の莫大な財産を狙う“伯爵”と呼ばれる詐欺師((ハ・ジョンウ)の手先だった。伯爵はスッキの力を借りて秀子を誘惑し、日本で結婚した後、彼女を精神病院に入れて財産を奪うという計画を企てていたのだ。計画は順調に進むが、スッキは美しく孤独な秀子に惹かれ、秀子も献身的なスッキに心を開き、二人は身も心も愛し合うようになってゆく……。

というお話でした。
これはいろいろな意味でド変態映画なんですが、面白かった!145分もあったけど面白かったから長く感じなかった。もう変態はいいよーと思うが、また観たいかといえば、また観たいのであった。
パク・チャヌク監督の映画、何本か観たことあるがどれもまあまあ好きだなーそういえば…
オールドボーイが特に好きだよ。
お嬢さん役のキム・ミニという人すごくかわいくて、20歳くらいだろうと思ってたが35歳でビックリだ。

映画のあとは西千葉まで行ってハンバーガー食べました。千葉大の正門前にあるロイヤルフラッシュダイナーというお店で

チーズバーガーにした。ドリンク、スープつき900円だよ。
これは普通だー
すっごくちゃんと作られた、すべての基準にしてよいバーガーだ。美味しいんだけど、普通なのだー

ご馳走さまでーす。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北斎先輩 | トップ | 雲ひとつない日に浮雲 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画とハンバーガー」カテゴリの最新記事