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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「華麗なるギャツビー」

2017-01-09 11:27:13 | 映画・洋画
THE GREAT GATSBY  2013年  CS



≪ストーリー≫
1920年代
証券会社に勤めるニック(トビー・マグワイア)は、隣のギャッツビー邸の華麗なる生活をいつも目の当たりにし興味を抱く、
また、向こう岸に住むニックのいとこであるトム(ジョエル・エドガートン)は美しい妻デイジー(キャリー・マリガン)と暮らしている、

ある日、ニックはジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)邸から招待状が届き、パーティーに参加する、
ミステリアスなギャツビーから過去のことを聞かされる、
ニックとギャツビーは付き合いを深め、実はデイジーは婚約者であったことを打ち明けられる・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

F・スコット・フィッツジェラルド(1896~1940)の小説を映画化、
フィッツジェラルドの名前はよく映画とかに出てきて、アメリカ人には人気があるんでしょうね
で、ロバート・レッドフォード主演の作品も1974年にあったとか、見てないけど・・

とにかく豪華絢爛です、屋敷、衣装からインテリア、その真逆にNY近くの炭鉱町、
トムはその町の人妻と不倫関係、
デイジーはそんなトムに嫌気がさしている、
そんなところへ昔の恋人が現れて、

ギャツビーは向こう岸に住んで、デイジーのことをずっと思ってたわけで、
ちょっと妄想っぽくて思い込みが激しい感じ、
レオの演技だからそう見えてくるのかな?サイコ的に・・

禁酒法の時代背景で、こんな感じ?

キャリー・マリガンは純粋、「わたしを離さないで」のイメージです、

レオの笑顔は100万ドル(古いか)、
映像は美しいんですけど、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の方が好き
「レヴェナント」は良かった・・



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